【ドラッグストアの薬剤師に教えてもらいました】疲れ切る前に飲んでおきたい、おすすめの疲労回復剤は?

Suits-woman.jp / 2019年4月29日 12時0分

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世の中GWに突入していますが、アタシは仕事という人も少なくないでしょう。疲れ、溜めたくないですよね〜。でも無理、人手不足。ここはいっちょがんばらなきゃあ〜。なんて無理しなきゃいけないときが、ときどきあります。そんなときはしっかり食べて、しっかり寝るのが一番ですけれど、それができるくらいなら苦労しませんね。頼みになるエナジードリンクや疲労回復剤を、ココカラファインの薬剤師さんに教えてもらいました。

ココカラファイン荻窪南店の三谷香織さん。薬剤師歴10年。「ときどきダイエットに挑戦しています」

即効性を求めるなら、栄養ドリンク剤。糖類ゼロ、カフェインゼロもある!

即効性を求めるならドリンク剤がおすすめ。グッと飲めば気分も上がりますよね!最近は女性を意識したドリンク剤も増えてきました。

左上「アリナミンR-off」/右「ユンケル黄帝顆粒」/左下「チオビタ3000zero」

糖類ゼロの「チオビタ3000zero」(大鵬薬品)

これは糖類ゼロの栄養ドリンク。タウリンというアミノ酸が3000mg入っていますが、これは栄養ドリンクの中でもかなり多いほう。タウリンは疲労回復、虚弱体質の改善などに効果があります。糖類ゼロで、1本あたり14kcalという低カロリーがうれしいですね。味もグレープ味でおいしいと評判です。

カフェインゼロ、2kacalの「アリナミンR-off」(武田コンシューマーヘルスケア)

コーヒーを飲むと眠気が覚めるように、カフェインには覚醒作用があります。ほとんどのドリンク剤には無水カフェインが入っています。こちらはカフェインがゼロ。カロリーもわずか2kcal。寝る前に飲んで、翌朝疲れを残さないイメージですね。ラベンダー+グレープフルーツの香りで就寝前のリラックスタイムに合いそうです。

また、BCAAと言われるアミノ酸・バリン、ロイシン、イソロイシンと、ビタミンB1誘導体を配合し、疲れ回復効果の高い1本です。

がんばりたい今、飲む「ユンケル黄帝顆粒」(佐藤製薬)

ユンケルといえばドリンク剤の帝王というイメージですが、これは顆粒です。生薬とビタミンで、体の疲れをトータルにケアしてくれる点は、1包あたり200円(希望小売価格)というお値段だけのことはあります。しかも女性にうれしい低カロリー(6.7kcal)。1包ずつの小袋なので携帯できるのもうれしい。1日2回服用できるので、朝、仕事に行く前に飲んで、夕方、もう一踏ん張りというときにもう1袋、サッと飲んでください。

毎日コツコツ続けながら体調を整えるタイプ

疲れがたまっていると感じるとき、体の疲労に加えストレスもかかってくるとき。生活習慣の見直しとともに、コツコツ続けたいお薬がこちら。

左/「Q&Pコーワゴールドαプラス」/中「チョコラBBローヤルT」/右「アリナミンA」

肉体疲労とストレス疲労に「Q&Pコーワゴールドαプラス」(興和)

肉体疲労からストレスから来る疲労までケアする生薬中心のお薬です(トウキ、エゾウコギ、オウギ、オキソアミヂンの生薬)。これにビタミンB1,B2など5種類のビタミンが配合されています。疲労回復には栄養をエネルギーに変える働きをするビタミンB1の摂取が重要になってきます。血流をよくする成分も入っているので、冷え症の女性にもいいですね。妊娠授乳期の栄養補給に使えるのもポイントで、働く女性はもちろん働く子育てママにもおすすめです。

お肌疲れもケアするローヤルゼリー入り「チョコラBBローヤルT」(エーザイ)

チョコラBBといえば、ビタミンB1、2、6で肌荒れ、吹き出物,口内炎をケアするお薬として女性にはおなじみ。そこにローヤルゼリーを配合したのがこのお薬です。さらにタウリンを配合し、疲労回復の効果を高めています。気になるお肌の疲れもケアできそうです。

ビタミンBの「アリナミンA」(武田コンシューマーヘルスケア)

名前はAですが、配合されているビタミンはB群です。栄養素をエネルギーに変え、疲労回復を助けてくれるお薬です。アリナミンブランドにはたくさんお薬がありますが、これがいちばんシンプルで基本の成分なので、これから試してみるといいと思います。

以上は、即効性のあるお薬ではありません。服用を毎日の習慣にして、疲れを溜めない、そして徐々に疲れを改善していくというお薬です。

もちろん、これらを服用していれば大丈夫というのではなく、ふだんの食事、運動、睡眠が基本です。ダイエットしている方も多いと思いますが、ひとつ気をつけていただきたいのは運動です。運動不足も疲労を溜める原因になります。運動不足で筋肉量が低下すると、どうしても疲れやすくなります。また食物制限ダイエットでタンパク質の摂取量が少ないと、筋肉疲労を回復する栄養も足りなくなり、運動しても疲れてしまうだけ、なんてことにも。栄養、運動、休息を取りながら、足りない部分をお薬で補給していくイメージで服用してください。

ココカラファイン荻窪南店

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