74歳以上のシニア世代、回答者の約3分の1が使うことで「若返った気分になる」というものは?

Suits-woman.jp / 2019年9月23日 8時0分

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高齢化がこれからもますます進む日本。厚生労働省の発表によれば、2018(平成30)年の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳でともに過去最高を更新するなど、人生100年時代も現実味を帯びてきました。

企業としても定年を廃止・延長したり、再雇用制度を設けたりするなど、シニア世代の力を活かせるよう様々な取り組みをしています。また、シニア世代向けの商品やサービスも数多く目にすることでしょう。

そんなシニア世代が注目される中、レノボ・ジャパン株式会社が実施したテクノロジーがもたらす年齢への意識についての調査で興味深い結果が出たので、ご紹介します。

74歳以上のおよそ3分の1が「若返った気分」と回答

今や私たちの生活に欠かせないスマホ。シニア世代向けに簡単操作を売りにしている機種を出しているメーカーもあるなど、幅広い年代の人にとってスマホは生活必需品であるといえるでしょう。

実際、孫や子どもとのやりとりなどにスマホを使いこなしている方もシニア世代にはたくさんいますよね。遠くに住んでいて普段はなかなか会えない家族でも、スマホひとつがあれば心の距離を縮めることができるのでしょう。

スマホは私たちのコミュニケーションを円滑にするだけでなく、使っている本人の気持ちを若返らせてくれることも期待できるようです。調査結果によると、日本国内で調査対象となった74歳以上の32%が、スマートデバイスなどのテクノロジーのおかげで若返った気分だと回答したそう。

最新のテクノロジーを使いこなしているという気分も影響しているのかも!(レノボ・ジャパン株式会社調べ)

さらに詳しく、実年齢より何歳若返った気分を味わえるか、との問いには平均15歳若返ったという回答結果が得られたとのこと。

スマホを通して家族や友人と世代を超えてコミュニケーションを図ったり、最新情報をどんどんチェックできたりすることが、若返りを実感する要因になっているのかもしれませんね。

ちなみにこのような傾向はグローバルでも見られ、調査対象10か国の平均では、74歳以上世代の32%がテクノロジーによる若返りを肯定したそうです。

日本のZ世代の34%がテクノロジーのおかげで「大人びた気分」に!

スマホは年代を超えるという点で、若年層についての調査を見てみましょう。日本の「Z世代」(本調査では18歳〜23歳を指す)では、テクノロジーのおかげで実年齢より大人になった気分を感じていると回答した人の比率が34%に達したそうです。また、調査対象の他の国よりもその比率が高いことがわかりました。

他国と比較しても、ダントツに高い結果に!(レノボ・ジャパン株式会社調べ)

スマホを使って検索すれば、様々な情報を入手でき、知識として蓄えられます。このようなことから、「大人びた」気分になる人が出てくるのでしょう。

テクノロジーの発展によって、たくさんの不可能が可能になりつつある現代。スマホに関していえば、各社が頻繁に新型モデルを発表するなど、その機能や可能性はどんどん広がりを見せています。物質面の豊かさだけでなく、心の豊かさにもつながっているのでしょう。

スマホをプレゼントしたり、使い方を教えたりと、コミュニケーションツールとして活用するのもよいですよね。離れて暮らす両親や祖父母といつでも気軽に連絡をとれるという安心感にもつながります。使いこなせるか不安に思ってなかなか試せないシニア世代の方にも、今回の結果をぜひ紹介してみてくださいね!

「うちの両親や祖父母はスマホを使いこなせるかな......」と心配な人も、ぜひプレゼントしてみては?

【調査概要】
調査期間:2019年3月31日〜4月27日
調査対象:世界10か国(日本、米国、メキシコ、ブラジル、中国、インド、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア)、のべ15,226人。調査サンプルは、各国の18歳以上のネット人口の分布に沿って抽出。

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