【セカンド女子】何が純愛だ!遠距離彼女と別れずに、恋愛を繰り返す男に制裁を~その1~

Suits-woman.jp / 2019年10月19日 11時0分

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20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある情報通信事業を行なう企業で営業サポートの仕事をしている斉藤美佐子さん(仮名・35歳)。黒髪のワンレンボブに、黒目がちなアーモンドアイとしっかりとした太眉が印象的な美人。服装は白のインナーにビッグサイズの黒のカーディガンを羽織り、ボトムはタイトなデニムを履いていて、スタイルも抜群です。少し気が強そうに見えるところがあるものの、間違いなくモテるタイプの美佐子さんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は神奈川県で、両親と5歳上に兄のいる4人家族です。家族仲は、昔はとっても良かったんです。両親や親族は元々関西出身で、私の物心がつく前に父親の仕事の関係で神奈川に引っ越してきたこともあり、小さい頃は観光客気分で、週末の度に家族で色んなところに行きました。

それが壊れたのが、父親の浮気がわかってからですね。離婚こそしませんでしたが、一気に両親の仲が冷め切って、家庭内別居が始まりました。私が中学生の頃からずっとです。昔は親の離婚は嫌だと思っていましたが、今は離婚したらいいのになってずっと母親に言い続けています」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生の時に、同じ学校の1つ上の先輩と付き合いました。私は中学生まで少し太っていたんですが、親のこともあって高校生ぐらいに痩せたんですよ。そしたら急にモテるようになって。その先輩は付き合う前からの知り合いではなく、上の学年で人気のあったグループの1人だったから知っていただけ。話は一度もしたことのない関係だったんですが、告白されたから、いいかなって。でも、彼とはお互い中身を知らないまま付き合ったから、合わないところばっかりで、付き合ってすぐに2人になると会話が続かないんですよ。終始無言でとてもつまらなかったです。結局3か月ぐらいで私から別れ話をしたんですが、噂では私が振られたことになっていました。そのプライドの高さも嫌でしたね」

高校では、その後も2人と付き合ったものの続かず。そして大学に進学した時に、地方出身のある男性と出会います。

「高校の付き合いは黒歴史です。1人はバイト先の子、もう1人は卒業前にクラスメイトと付き合ったんですが、どちらもすぐに迫ってこられて、その後数か月で別れていました。クラスメイトなんて絶対に卒業前の思い出作りに利用されただけですよ。卒業したらすぐにあっちから連絡が来なくなって、疎遠になりましたから。悔しいことにそいつのことを少し引きずってしまったので、今は思い出したくもないですね。

そんな時に同じ大学で出会ったのが、彼でした。彼は学部こそ別々だったんですが、共通の友人がいて、学校終わりや授業が空いている時にはずっと一緒にいるように自然となりました。彼は北海道出身で、学校の近くに一人暮らしをしていて、みんなのたまり場になっていたんですよ。見た目はガリガリで不健康そうな感じでまったくタイプではなかったんですが、仲良くなるにつれてその中身に惹かれていきました。彼はとにかく温厚で、友人たちが布団に灰皿を落として灰がばらまかれたことがあっても、ラグに飲みすぎて吐いてしまっても怒らなかった。大笑いして、その失態をなかったことにしてくれるんです。友人が多いところも大好きでした」

遠距離恋愛中の彼女の存在には気づきつつも……

彼と付き合いたいと思っていた美佐子さんですが、彼には中学の頃から付き合っている彼女がいて、北海道と東京との遠距離恋愛をしていたとか。

「彼の家でみんなで飲んでいると、たまに電話がかかってきて、嬉しそうに話している彼の姿をずっと見ていました。何もしていないのに失恋した気分でしたよ。そんな凹んだ気分を忘れるために、同じグループで好意を持ってくれた子と付き合いました。でも、それが彼の気持ちにある変化を与えたんです」

彼が、美佐子さんと彼の友人が付き合ったことを知った時の態度は、あからさまなヤキモチ。その態度に、美佐子さんの恋心は加速して……。

「すごく嬉しかったです。でも、それは好きというより、どこか私の気持ちに気づいていて1番じゃなくなる独占欲みたいなものじゃないかなって思っていました。でも、2人きりになった時に彼は私に告白してくれたんです。『彼女と別れる』と。私が付き合ったのは同じグループの子だったから、私たちは内緒で付き合っていくことになりました」

秘密の関係で気持ちは盛り上がり続け、遠距離の彼女の存在はすっかり消え去っていたという。

内緒の関係で恋がさらに盛り上がり、大事なところの確認をおざなりにしてしまい……。~その2~に続きます。

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