【セカンド女子】若さの秘訣はビジュアル系!? 元同級生という警戒心の無さが生んだヒモ男との恋~その1~

Suits-woman.jp / 2019年11月2日 11時0分

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20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある病院で受付の仕事をしている山崎裕実さん(仮名・38歳)。やや茶色の髪はねじりヘアに、色白の肌にピンクベージュのリップがよく似合っていて、実年齢よりも若く見えます。服装はベージュのケーブルガウンニットに黒のサロペットを合わせていて、オーバーサイズのものを好んでいるようです。おしゃべり好きなのか、1つのことを質問すると複数の答えが返ってきて、会話を遮ってまで話続けることもしばしば。どちらかというと主導権を握りたがるタイプに見えますが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は千葉県で、両親と3歳上に姉、1歳下に妹のいる5人家族です。家族仲は良かったと思います。私の家は女系家族で、別に父親は婿養子でもないんですが、母親の実家の近くに暮らしていて、祖父は私が生まれる前に他界していたこともあり、男は父親だけ。そんな我が家では、父には何の発言権もありませんでした。その影響もあるのか、今振り返ると私は昔から男性を立てることがまったくできませんでした。父は、祖母や母親にはもちろん、私たちにもすごく優しかったんですが、それだけ。苦笑いを浮かべながら、祖母にヘコヘコしている、情けない姿を覚えています」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「ちゃんと彼氏ができたのは、専門学校の時です。私は今でこそまったく関係のない仕事をしているんですが、昔はイラストレーターになりたくて、デザインの専門学校に通っていたんです。彼は同じデザイン科の人で、学校内の同じ作品展を手がけることになって、仲良くなりました。彼と付き合うまでは私は本当に気が強くてかわいくなくて、まったくモテなかったんですよ。そのクセに振られることに臆病で、自分からは何も行動できなくて。高校の時に気になる子はいたんですが、仲良くさえなれませんでした。好きだったことも絶対に知られてないと思います。

そんなかわいくなかった私を、彼は変えてくれました」

しかし、彼は片時も離れていたくないような束縛タイプだったそう。好きゆえに無理をしてまで合わせたことで、気持ちが冷めてしまってからも1年以上付き合いは続いたとか。

「彼は友人が多いタイプでアルバイトもしていたから、付き合った頃は本当に一緒にいる時間が無くて、寂しさからケンカも多かったんです。

でも、彼の気持ちが次第に私に傾き過ぎてきたのか、彼は友達よりも私を優先して、さらにはアルバイトも辞めてしまいました。そして、私にも同じことを強要するようになって……。側から見たら、典型的なバカップルだったと思います。少しでも友人を優先すると怒りを一方的に向けられ、言い返そうものなら3倍近く反論され、ケンカの時間が長引く。そんな人に何を言ってもムダと我慢するようになり、自分の気持ちを隠すことが得意になってしまって、別れるまで時間がかかりました。別れたきっかけは私から束縛を彼と同じようにしてやったんです。卒業後も付き合いは続いていて、あっちが仕事で疲れていようがお構いなしにしつこくその日の出来事を聞き続けました。そしたら逃げていっちゃったんです」

アルバイト先では上司と不倫関係になるものの……

彼と別れた時、裕実さんは就職に失敗して、ある制作会社でアルバイトをしていたそう。そこに勤める社員と不倫関係になってしまいます。

「最初はまったくその気なんかなかったのに。彼は8歳上の映像処理の仕事をしていて、私はそのアシスタントと、映像の中に入れるイラストを描かせてもらっていました。仕事は夜中まで続くことも多くて、一緒に過ごす時間が長くなり、疲れている時に優しくされて、ほだされちゃって。自分はしっかりしている、ちゃんとした人間だとずっと思っていたのに、まさか自分が不倫するとは思ってもみませんでした」

しかし、不倫関係は勘づいた彼の奥さんが、会社の上司にリークしたことであっけなく強制終了に。最後まで一度も庇ってくれなかった態度にも失望したと言います。

「彼は上司にバレた後は、私に一方的な別れを告げ、私には『会社を辞めてほしい』と言ってきました。実際に上司に詰め寄られたのは彼だけ。上司も相手が私だとは勘づいていたとは思いますが、ただの一アルバイトなので、直接何かを言われることはありませんでした。彼は『今なら自ら辞めたということにできる』とひたすら繰り返していました。意地になって居座ってやることもできたけど、彼から避けられたら仕事にもならないし、いずれきっとクビになっていたと思います。

その後も、何人かとお付き合いするんですが、すべて不発。そんな時、昔から知っている彼と同窓会で再会したんです」

高校の同級生の君はカフェ店員になっていて、年齢よりもずっと若く見えたとか。

昔から知る人柄、素行に惹かれ、元同級生との恋がスタート。しかし、会わなかった20年弱という期間は彼の素行を変えるのには十分過ぎる時間だった。~その2~に続きます。

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