住まい探しや旅行の難しさだけでない、ペットを飼うときに必要な覚悟とは?

Suits-woman.jp / 2020年3月23日 8時0分

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「可愛い!癒される!」

これからペットを飼いたい、と考えている堅実女子もいるのでは?

現在ペットを飼っている人の悩みとしてよく挙げられるのが、住まい探し。家賃やアクセス、セキュリティーなど住まい探しのポイントは人によっていろいろあるもの。犬や猫を飼っている人は、これらに加えて「ペット可」であることが必須になってくるのです。

今回は、株式会社リクルート住まいカンパニーが運営するスーモカウンターが実施した「ペットとの暮らし」に関するアンケートの調査結果をご紹介します。

令和のペット事情

犬や猫、インコなどのペット。仕事から帰宅したときに、愛らしく無邪気な姿を見るだけで、疲れが一瞬で吹き飛ぶという人も少なくないはず。一般社団法人 ペットフード協会の平成30年(2018年)全国犬猫飼育実態調査によると、全国で1,855万2千頭ものペットが家族と暮らしているそうです。同調査によると、犬の平均寿命は14.29歳、猫は15.32歳とのこと。

参照:https://petfood.or.jp/data/chart2018/2.pdf

犬猫共に、平均寿命は年々延びていることがわかっています。医療の進歩は人間だけでなく、ペットの寿命をも延ばしているのです。

ペットは私たちの人生の長い時間を共にする、大切な家族であることがわかりますね。

ペットと生活するための住まい探し

多くの人にとって大切な家族であるペット。ペットを飼っているという理由で、住まい探しに苦労している人はどのくらいいるのでしょうか。アンケートの結果によると、全体で17.2%の回答者が困った経験があることがわかりました。

他の条件は妥協できたとしても、ペットがいる限り、「ペット可」は必須条件です。(スーモカウンター調べ)

具体的な声としては、「ペット可の物件が少なく、それ以外の選択肢が狭まる」「家賃が4割アップで参った」「引っ越しの際に、すぐに次の家が決まらなかった」などがありました。築年数や日当たり、家賃など他の条件は少々妥協できたとしても、ペットを飼っている人にとっては、「ペット可」の物件であることは必須条件。飼っていない人に比べて、選択肢が限られてしまう現状があるようです。

家を見つけ、住み始めてからも悩みは尽きないよう。アンケートでは、現在の家がペットとの快適な暮らしにおいて、最適な環境だと思っていない人が全体の半数近く(42.8%)いることも明らかになりました。ペットとの暮らしを考えると、家の間取りや設備には満足できていない人が多いようです。これらの解決策としては、賃貸ではなく、自由に間取りを考えられる「注文住宅」を選択肢として挙げている人もいるそう。

また、「避難所に連れて行けなかった」など、災害時に困難なことがあるとわかりました。地震や台風など、もしものときはペットをどうすればよいか、今から考えておいた方がよいでしょう。

住まいの課題の他にも、「長期の旅行になかなか行けない」などさまざまな問題も出てくるはず。

ペットを飼うということは、その分責任を負うということ。前述の通り、犬猫共に15年前後生きる可能性があります。それだけの期間、大切な家族の一員として責任を持ち続けることが求められるのです。これからペットを飼おうとしている人は、「可愛い、癒される」といった表面的なことだけでなく、飼った後のこともきちんと考えてから、決めるようにしてくださいね。

ペットを守ることができるのは、飼い主しかいません。

【調査概要】
調査時期:2020年2月21日〜2月23日
調査対象者:全国のペット飼育経験のある20〜60代の既婚男女
有効回答数:500人(各100人/ 年代)
調査方法:ネット調査

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