働く主婦の3人に1人が、年末年始の長期休み案に反対する理由とは?

Suits-woman.jp / 2020年11月23日 20時15分

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気付けばもう12月、あっという間に年末年始がやってきます。今年はコロナ禍で何かと規制が多く、苦しい1年でした。年末年始も例年通り動けないという人が多いでしょう。

そんな中、政府は10月末に「年末年始の帰省や旅行を分散させるために、今年は1月11日まで休暇を延長するよう企業に申請する」と発表して話題になりました。「休みが増えてうれしい!」と感じている人がいる一方で、意外と「困る!」「反対!」と言う意見も多く、思った以上に不評だとか。そこで今回は、株式会社ビースタイル メディアが働く主婦620名に行ったアンケートをもとに、年末年始のリアルな悩みについてまとめてみました。

年末年始に帰省しない人は60%、そのうち3割が「今年は帰省しない」と回答

「2020年、年末年始は帰省しますか?」と尋ねたアンケートによると、「帰省しない」と答えた人は全体の60%。そのうち例年は帰省しているが今年は帰省しないという人が約半数の30.6%でした。一方、「帰省する」予定の人は約27%。そのうち帰省先が都道府県外という人は7.3%でした。あと1ヶ月で年末に差し掛かりますが、「まだ帰省を迷っている」という人も13.2%いました。

時期をずらして帰省を考えている人は意外と少なく3.4%。

この結果を見ると今年は帰省を諦め、自宅で過ごそうとしている人が増えていることがわかります。また今年は帰省に限らず、ぎりぎりまでいろいろな予定が決めにくいのが現状のようです。

ではみなさん「年始休暇の延長」案には賛成をしているのでしょうか?

今年の年末年始は帰省ラッシュが緩和されるかも!? 

年末年始の休暇延長に賛成は26%、反対派の方が多く約31%!

今回話題になった「休暇延長案」は、通常なら年始の仕事始めは1月4日を予定している企業が多い中、1月11日の成人式の日まで休暇を延長し、その期間で休暇を分散するというプラン。みんなの本音はどうなのでしょうか?

■年末年始の休暇延長をどう思いますか?
・賛成 26.0%
・反対 31.3%
・どちらでもない  42.7%

意外と多かった「反対」派。そこで「年末年始の休暇延長された場合の影響」についても尋ねてみると、もっとも多かったのは「休みが増えた分の収入が減る」(41.1%)という意見。「家族で過ごす時間が長くなる」や「帰省時期をずらして混雑を避けることができる」というメリットをあげる人よりも、デメリットを心配をする人の方が多いことがわかります。

また4人に1人が、「子供の学校は連休にならないから一緒に休めない」という問題を挙げたり、「サービス業や医療関係の仕事は休みを取れない」という人も2割近くいることがわかりました。

パートタイムで働く人にとって大きな収入減につながるという問題が。

<その他の意見>
・夫は、1月の休暇が増えた分、2月~4月の土曜が出社になるとの事。それは、家族の都合上、好ましくない

・職業の違いで、対応できる人とできない人がいるので、不公平だと思う。休みが長いぶん、GOTOトラベルであちこちで人の混雑や出入りが激しくなり、コロナ感染を拡大する恐れがある。

・小中高はコロナで授業時間調整で年末年始の休み期間が短縮されているので、大人が休みになっても家族でいる時間がなく、分散で休みになると子供を1人で留守番させる事になる可能性もあるので、心配事も増える。

・長期休みでも短期間の休みでも、人は動くので、同じだと思う。休めば経済的に苦しくなる方もいるし、政府はどこの経済を動かしたいのか?どうしたいのか?よく分からない。

・締め日のある仕事だと休めない。給与計算等は月初10日間が忙しい会社が多いと思います。

2020年は新型コロナウイルスに振り回された1年になってしまいました。まだまだこの状態は続くと予想され、ストレスを感じている人も多く、年末年始も悩みが尽きないという人が多いでしょう。

しかし、ようやくワクチンや治療薬の開発に光が見えてきたと言うニュースが聞かれるようになりました。きっと2021年はこの状態が好転すると期待したいですね。あともう少しの辛抱! そう信じて、この苦境の年末年始を乗り越えていきましょう。

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