逆バルスである3.11の『ツイート自粛』は失敗に終わっていた事が判明

秒刊SUNDAY / 2012年3月12日 12時7分

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東日本大震災の1周年である3月11日14:46は日本全土が黙祷ということで、テレビやラジオで黙祷がささげられた。これをうけ、Twitterでも黙祷をするため、14:46から1分間ツイートを自粛しようと言う動きがみられた。さて、実際、ツイートは自粛できたのだろうか。もし本当に自粛ができるとすれば、バルスならぬ逆バルス現象として、歴史に残る結果となる。


こちらが、3月11日14:45分付近の様子だ。自粛どころか、一気にツイートが跳ね上がっているのが判る。これは『黙祷』や「黙祷しました」など、あえて黙祷をささげたことを報告する『黙祷なう』による影響ではないかと推測される。また震災1周年の記念として記念ツイートをささげるユーザや「ポポポポーン」を叫ぶユーザなど、Twitterの性質上、なかなか自粛と言うムードには至らなかった。

数値では、事前の14:35には秒間575ツイート、直前の14:40には657ツイートと徐々に増え、14:45には秒間800ツイートに達した。バルス時の公式発表2万5088には遠く及ばないものの、黙祷時間の前後より逆に増加してしまったという皮肉な結果になってしまったようだ。

つまり、黙祷によるツイート自粛運動は全く意味の無いものになってしまった。そもそも普段、呟きの場として提供されているTwitter上で自粛すると言う事自体本末転倒だったのかもしれない。
来年からは、自粛ではなく逆にバルスを超える追悼ツイート(ギャグではない)をTLに流してはいかがだろうか。

参照(twiit counter)
tweet counter : tweets per second

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(ライター:たまちゃん)

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