中国国営テレビ『ダビデ像』にぼかし処理にクレーム殺到!

秒刊SUNDAY / 2012年7月12日 12時3分

davide

ルネサンス時代を象徴する最も有名なミケランジェロの作品の一つである「ダビデ像」が中国では検閲にひっかかり、なんとぼかし処理がされて放映されていることが判明した。たしかにダビデ像は丸裸で、小中学校の教科書に掲載される際は度々教室で話題となっている作品ではあるが、芸術作品として考えれば、ぼかしを入れるのはあまり好ましくない問題だ。


ぼかしが入れられていたのは、中国国営テレビのひとつであるCCTV(中国中央電視台)のチャンネルの一つ、CCTV-13 新聞(ニュース専門)チャンネルだ。右上のサムネイルを見ていただくと判るように、陰部にぼかしが入っているのが判る。

しかし、芸術作品への冒涜だ!等とクレームが入りCCTV-NEWS 英語新聞国際放送のチャンネルでは、無修正のダビデ像を放映。

この日の放送は、中国の国立博物館で行われているルネサンス展についての報道であるが、ダビデ像のシーンがヌードに当ると判断し遮断したようだ。国営テレビはこの件に関し『倫理的な社会環境を構築するための処理』だと話す。

中国では、このほか映画や漫画など日本より厳しい検閲がおこなわれ、黒く塗りつぶしたり消されたりする処理がされている。

ぼかしを入れると言う事は完全なる「ポルノ」と判断しているようだが、その時点でもはや、芸術品としてみなされていないのでは?と疑問に思ってしまうのは気のせいだろうか。

記事
http://feedproxy.google.com/~r/micgadget/~3/GBFdz_FAM6U/


面白いニュース秒刊SUNDAY

トピックスRSS

ランキング