ブロガーは誰もが標的!ペニオクの知られざる『告知方法』を簡単に説明します

秒刊SUNDAY / 2012年12月15日 17時4分

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次々と閉鎖していくペニーオークション系サイトで、タレントを起用し落札を装った虚偽の記事を書かせ、経営者の逮捕まで至ったワールドオークション。逮捕と同時に今まで黙りこんでいたメディアが堰を切ったように取り上げ出しました。こうなるともはやペニーオークションビジネスは崩壊していくだけだと思われますが、いったいどのような手口で告知を行っていたのでしょうか。簡単に説明します。
―有名人やブロガーに告知



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サービスを提供する企業が告知を行う際には、大概「広告代理店」を利用します。それが電通なのか博報堂なのかはわかりませんが、直接取引することはまずありえません。パイプが無いという問題もありますが、効果が期待できなかったリスクも考えると直接取引は望ましくないからです。

無論今回の「ワールドオークション」も同様です。まず大手広告代理店に相談。代理店はタレントや人気ブロガーなどに執筆を依頼するなどの手法で口コミ効果を狙います。ご存じのとおりこのフローはごく一般的でありふれた業務です。

ただ、残念なのはこの時点で広告代理店が「ペニーオークション」の問題点を理解せず、仕事を依頼してしまっていることです。当サイトも「ワールドオークション」の掲載依頼が来ました。無論掲載には至りませんでした。
却下理由としては簡単です。『落札できなかった』からです。

正直に『落札できない』という記事を書くのは面白そうなので『体験』と言う形式でやるのかもしれませんが、無論マイナスイメージになるのでクライアントの反応は良くないでしょう。



さて、ブロガーなどは割と巧みに情報を仕入れ、問題の有無を見分ける判断能力にたけておりますが、芸能人の場合はどうでしょうか。とくに人気芸能人であればあるほど、ネットに時間を費やすという事は叶わないはずです。その為、この会の『危険性』に気づかなかったことが想定されます。広告代理店でさえもその危険性に気づいていないわけですから、タレントであれば尚更です。

結果、今回の事態を招いたと想定されます。
ただし、タレントにはこのようなレビュー依頼が毎日のように殺到していると考えられます。ブログで紹介して!記事書いて!・・・日常茶飯事です。その中から、アウト物件を仕分けるのは非常に困難なのかもしれません。


―どうやって判断すればよいのか

さて今回の問題点として、オークションサイトが悪いのか、それとも代理店が悪いのか、色々と問題点は浮かび上がりますが問題点を人になすりつけていてはらちが明きません。あるところは1クリック詐欺、あるところは『見本と違うおせち』様々形態を変え使徒として我々に襲いかかるのです。
厄介なのは明らかに『使徒』と判ればよいのですが、それすらも判らない物件までざらにあります。

従って我々が情報強者になってそれを判断し精査するしかないのではないかと思われる。
ちなみに、1クリック詐欺等の情報は会社名でなどで検索すればすぐに出てくるので事前調査に役立つだろう。

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