すぐ炎上する若者は「LINE」も「ツイッター」も同じと考えていることが判明

秒刊SUNDAY / 2013年8月23日 16時59分

enjyo

今月に入り立て続けツイッター上に学生アルバイトなどによる問題写真が掲載され社会問題となっております。そこで皆さまが疑問に感じるのは何故彼らが何度も同じような不祥事を繰り返すのかということです。ネットでも「ソーシャルメディアの普及」「教育問題」など多くの議論が散々繰り広げられております。しかし今回何故彼らがこのような行為を起こすのか根本的な理由が明らかになってきたので紹介したい。

―炎上事件が増加した理由

さてこの手の炎上事件が増加した理由としてネットではおおむね以下のような意見が取り上げられているので参考にしていただきたい。

・ソーシャルメディア・スマホの普及により愚行が可視化された。
・ネットという意識が無い
・教育問題(ゆとり教育)
等があげられます。
もちろんどの説も少なからず関係してくるのですが、現在のような「スマホ」「ソーシャルメディア」が普及する前から実はこのような不祥事により炎上した事件は発生しておりました。記憶に新しいのが「テラ豚丼騒動」。さらにもっと言えば「エアロバキバキ」「JOY祭り」など2ちゃんねるの祭りとして愉しまれてきました。

つまり根本的にこの手の問題は今に始まったことではなく昔からありました。
ではなぜこのような事件がネットで話題になっているにもかかわらず事件は繰り返すのか。そこでヒントとなるのが昨日のあずきバーダイブ事件です。


―知らない人からフォローされて驚く


昨日炎上を起こした方のツイートです「やべえしらんやつからフォローされまくってリプやべえ こええたすけて」。

それまで彼らは仲間内でツイッターを楽しんでおりました。しかし炎上後続々と誹謗中傷が寄せられそこで初めて「外部とつながっている」という某映画のオチのような事実を知ったようです。


―炎上する若者はLINEとツイッターの区別がついていない



画像はLINEとツイッターの違いを表したものです。LINEは仲間内でチャットを楽しむクローズドなメディアだが、ツイッターはそうではなく不特定多数のユーザとコミニュケーションを図るオープンなメディア。

ところが彼らの意識は「LINE」も「ツイッター」も同じ
乱暴に言ってしまえば「メール」のようなものだと考えているようです。

彼らは根本的にLINEとツイッターの区別がついていないのではないかと推測されます。




ということで、仲間内でこそこそやっているつもりが突然知らない人からリツイートがあったことに驚いたのではなかろうか。ツイッターによって彼らが第三者によって監視されていることを知らなかったようです。

もちろんLINEがクローズだからと言って安心というわけではありません。問題を起こしたユーザのコメントがキャプチャーされ、ネット上に流出するというケースもあります。従ってどんなツールを使おうが使うユーザの意識やリテラシーが低い為引き起こされた問題であると考えます。


―今後も続々と発生する見込み

学生アルバイトの数が何人いるのか不明ですが例えば100万人いたとして、そのうち毎日1%の人が不祥事を起こしたとすると1万人になります。さらにそのうちの1%が写真を撮りツイッターに掲載したとしても100人。つまり毎日100名ほどの方がツイッター上に不祥事写真を掲載していくという身の毛もよだつ事態が起きているようです。

「なぜ若者が不祥事を起こすのか」と疑問に思う以前に
まずそういう状況であるということをあらかじめ我々も意識しておかないといけないのかもしれない。

バカな写真がよく炎上している理由
http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20130809/flaming

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