LINEウイルスの仕業?動作が激重になる謎の文字列が話題に

秒刊SUNDAY / 2014年1月5日 22時28分

hatena

「LINEウイルス」というものを聞いたことがあるだろうか、LINEアプリの動作に支障をきたし最悪の場合起動できなくなるというとんでもない問題を抱えたプログラムがあるというが、現状LINE側はそれに対する対策ができていないという。理由としては簡単「LINEウイルスは存在しない」からである。ではなぜ存在しないLINEウイルスが噂として流布しているのか。さっそくその手法を試してみた。


まず結論から申し上げますと「LINEでウィルスなどの不正プログラムを送ることはできません」とのことだ。これはLINE公式アカウントが発している者なので間違いはないはずであるが、ネットでは「LINEウイルスをばらまく」と脅してくるユーザがいるという。特にグループチャットなど不特定多数が集まる場でのトラブルが起きやすく、そのウイルスを回さないと感染するというばかげた内容まであるのだという。

参考:「LINEウイルス」の正体とは―LINE内で流行する「ウイルス攻撃」の現状について
http://did2memo.net/2013/08/27/naver-line-virus/#OS3bUNu.twitter_tweet_box_count


―LINEウイルスとは

LINEウイルスは存在しないが、ウイルスに相当する不具合ならいくらでもある。おそらくLINEに限らくほかのソーシャルメディア(ツイッター・Facebook)も同じようにセキュリティーホールをつつけばいくらでも出てくる。そのうちの一つが、文字化けを利用したバグである。

たとえば特定のUnicode 「�」などを大量に送信するとアプリの動作が重たくなるという問題。こちらの問題は以前から騒がれており、現時点では送信することは可能だ。

しかし送信しても動作が重たくなるなどの症状は見当たらなかった。つまりこのようなバグを突いたいわゆる「クラッシュ」がいつどこで起きてもおかしくない状態であるため、ウイルス自体は存在しないが、ウイルスに相当する不具合は抱えているといっても過言ではないようだ。

聞きなれた言葉でいえば「ブラクラ(ブラウザではないが)」に近い。(さしずめアプクラ)
世界で1億5,000万のユーザが居ればそのうちの一人が悪さを試みようとしても何ら不思議ではなさそうだ。


―ネットの反応

・こんなん言われたらしたくなる
・そんなことができるのか。勉強になりました。
・やっと理解できた。今後もLINE使うことはないと思うけど。
・なんていうか、手動ウィルス。
・笑うしかなかった。
・特定のユニコード文字列の表示によりLINEアプリの動作が悪化する現象
・こんなの出てきたんだ
・大人の世界では無さそうですが。
・LINEしてないから関係ないんですけどね。
・そもそも、そんな致命的な不具合があるものを使うなって話でいいんじゃないのかな
・システム上のバグなんかな?
・これをウイルスじゃないじゃんって笑うのは簡単だけど、いろいろ考えさせられる話ですね。
・文字列の処理は結構深刻なバグ潜んでるよね。
・LINEはもともとバグだらけだしw
・なんかすごく懐かしい気分に浸れた

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