下着の中に現金を隠して約400万円を飛行機内に持ち込もうとした女性が身柄確保

秒刊SUNDAY / 2014年8月11日 0時8分

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下着の中に現金を隠して約400万円を飛行機内に持ち込もうとした女性が身柄確保



アメリカ合衆国ミシガン州にあるデトロイトメトロポリタン国際空港にて、莫大な額の現金を機内に持ち込もうとした女性が税関で捕まった。彼女が用意していた現金は、トータルで約41000ドル(およそ400万円)。金額も尋常ではないが、自分の着用していたブラジャーやガードルの中にお金を隠して持ち込もうとしていたというのだから驚きである。


フロリダのクリアウォーター在住の78歳の女性は、娘と一緒にフィリピン行の国際線に搭乗する予定だった。当初彼女は200ドルしか所持していないと申告したが、税関の担当者から質問されるうちに所持金額を1200ドルに変更した。

不審に思った関係者が手荷物を検査すると、封筒の中に1000ドル、ポーチの中に4000ドル、キャリーバッグ内の財布に8000ドルもの現金が入っていることが判明した。観念した彼女は、着用しているブラウスの中にも3000ドル、ブラジャーのストラップに2000ドルの現金を縫い付けてあることを白状した。身体検査の結果、なんとガードルの中からはさらに約21000ドルもの現金が見つかった。まさに手品師顔負けの隠しテクニックである。

アメリカでは10000ドル以上の現金を機内に持ち込む際、あらかじめ申告しなければならないことが法律によって義務付けられている。女性は罪が確定したわけではないが、彼女の所持していた現金は当局が預かることになりそうだという。

調べによると、彼女はつい最近自宅を売却して12万ドル(およそ1億2000万円)の収入を得たばかり。その金額の一部をフィリピンに運ぶために今回の計画を練り上げたのだそうだ。バレるとは思わなかったため、銀行送金を利用しなかったという。振込代をケチったせいでもっと多額の現金を失うはめになるとは、まったく皮肉としか言いようがない。

かつて勝新太郎という俳優がハワイのホノルル空港でパンツの中に麻薬を隠し持っていて逮捕された事件があった。「どうしてパンツに入っていたのか分からない。もうパンツを履かないようにする。」などの名言(迷言?)を残して話題になったが、はたして今回のケースでは女性はどのようなコメントを残してくれるのだろうか。捜査の進展が待たれる。


―海外の反応

・警備が仕事をしてくれたようで何よりだ。
・テロリストや犯罪者ぐらいしか空港に大金を持ち込む奴はいないからね。捕まってもしょうがないね。
・10000ドル以上外国に持ち出す時に申告しなきゃいけないのは分かるんだけど、没収は強奪に等しいペナルティだよな。
・盗人に金を払えば危害を加えられずに済むっていうメリットがあるけど、相手が政府だと何の見返りもないよ。
・課税と没収はどう違うっていうんだ?どっちも結局は窃盗だろ。
・この法律の根拠を聞いてみたいね。
・政府がその気になれば国民の物を何だって巻き上げられるってことさ。
・政府の権力には屈するしかない。
・うちのおばさんも銀行を信用してないから同じことやらかしそう。
・なんで高齢者って巨大な公共機関を信用しない人が多いのか不思議だよな。
・罰しはしないがお金は預かるのね。ふざけた話だ。
・ひどい話だな。この記事はむしろ、「空港警備に現金を強奪された老婦人」っていうタイトルにすべきだろ。
・たまたまこの女性を疑ったっていう話自体も怪しいな。
・自由の国アメリカが聞いてあきれるぜ。
・さすがフロリダ…。

掲載元
http://www.reddit.com/2d3vje/

(ライター:sha-la-ku)

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