キモカワイイ!オーストラリアでピーコックスパイダーの新種が発見される

秒刊SUNDAY / 2014年8月17日 11時30分

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キモカワイイ!オーストラリアでピーコックスパイダーの新種が発見される



2008年、アマチュアカメラマンのスチュアート・ハリス氏は、購入したばかりのカメラを携えてオーストラリア国立公園での撮影を楽しんでいた。ふと視線を木に向けると、黄色い葉の上に不思議な生き物がいることに気付いた。赤と青の体色が目立つその不思議なクモは、学会ですら知られていない新種の「ピーコックスパイダー」だった。


ピーコックスパイダーはハエトリグモの一種で、体長はわずか2~6mmほどしかない小型の生物である。オーストラリアにしか生息しておらず、存在そのものが非常に希少だ。

ピーコックスパイダーの特徴を語る上で絶対に欠かせないのが、一風変わった求愛行動だ。ピーコックスパイダーのオスの背中には非常にカラフルな模様が描かれており、まるでクジャクのように羽を広げてメスの気を引こうとする。しかもコミカルなダンスまで披露するため、我々人間でさえ見ていて飽きない面白さがある。

ハリス氏は旅行から帰った後、撮影したクモの写真を早速ソーシャルメディア上にアップロードした。すると彼の写真はたちまち世間の関心を集め、遂には世界的にも有名なハエトリグモの専門家であるオットー氏の目にも留まることになった。

オットー氏はハリス氏と連絡を取り、そのクモがピーコックスパイダーの新種である可能性を伝えた。学会で発表するためにはより多くのデータを必要とするため、実物の標本を手に入れることはできないかと相談。素人にとっては非常に難儀な作業ではあったが、ハリス氏は快く引き受けることにした。

数年間にも渡る調査の末、ついにハリス氏の努力は実を結び、そのクモがピーコックスパイダーの新種であることが正式に認められることになった。ピーコックスパイダーの新種は、発見者のハリス氏の名にちなんで「マラタス ハリス」と呼ばれることになった。ハリス氏の堅実な活動が歴史に名を残す偉業として評価されたことは非常に喜ばしいことと言えるだろう。「とても充実感があるね。今僕は人生最高の気分を味わっているよ。」ハリスはマスコミの取材に対し、そう回答した。

もしも近所で不思議な生き物を見かけたら、写真を撮って世間に公開してみてはいかがだろう。ひょっとしたら、あなたの名が生物の学名に刻まれることになるかもしれない。


―海外の反応

・すげえ話だな。
・ハエトリグモほんとすき。
・僕は中学の時に知り合った親友のおかげでクモが好きになったんだ。クモはとても素敵な生き物だよ。
・そりゃすげえ。
・ある日、その友達が変なクモを持ってきてこう言ったんだ。「今日暇かい?よかったらクモを預かっててくれないか?牙が小さくて脇以外は噛まれないから安心していいよ。脇には近づけちゃダメだよ!」僕は「おい、そんな生き物持ってくるなよ!」って言い返したけどねwww
・俺もクモ大好きだよ。
・おい、見ろよ!こいつ、背中にドクロの模様があるじゃねぇか!
・うわ、マジ勘弁。
・ハエトリグモは無害だし、他のクモに比べたら外見も怖くないじゃないか。
・確かにね。ハエトリグモはかわいいよね。

掲載元
http://www.reddit.com/2do9cp/

(ライター:sha-la-ku)

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