これはドリームハウス過ぎ!ボタンひとつで部屋が回転するイランの最新建築が話題に

秒刊SUNDAY / 2014年9月20日 15時35分

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これはドリームハウス過ぎ!ボタンひとつで部屋が回転するイランの最新建築が話題に



「回転する部屋」をもつ家がイランに登場!なんとボタン1つで部屋が90°回転する。暑い夏には窓を外に向けてテラス空間を作って爽快に。雪が舞う寒い冬 には部屋を横向きにして窓とテラス空間をなくして屋内をぽかぽかに。その時の気分や天候に合わせて部屋の向き(=窓とテラスの有無)を自由にカスタマイズ できるという優れモノ。 "Sharifi-haと呼ばれるこのモダン建築はNext Office社によってデザインされた。

-回転することで、1つの部屋が2パターンの配置をとれる


1、窓が見えるパターン
この配置にすると横にテラスのスペースが出来る。暑い夏の時期や、晴れの日などに。

2、窓が消えるパターン 
1の配置から90°回転することでこのパターンになる。寒い冬の時期や、雨の日、プライベートを大切にしたい時などに。


-回転部屋についてくわしく


回転部屋はそれぞれ2階が朝食部屋、3階が客間、4階が仕事部屋となっている。とは言うものの、どの部屋も状況や目的に応じて構成し直すことが可能だ。回転に使うターンテーブルはドイツのBumat社が開発したもので、劇場装置や車の展示会で使うものとしくみは同じ。テラスの手すりは回転に合わせて適切に折りたたまれる。
-回転部屋以外はどんな感じ?
建物の裏側にも部屋があり、回転部屋との間は橋でつながっている。中央は吹き抜けで光がよく入り、明るい。この構造のおかげで、冬に回転部屋の窓がなくなっても暗くなる心配はない。屋内のバルコニーからは各階の様子が見わたせる。地下1階と2階にはプール、サウナ、ジム、ビリヤード台などがある。まさに豪邸だ。


-建物の名前の由来

この建築の名前Sharifi-haは「Sharifi一家」という意味で、クライアントの名前にちなんでいる。伝統的なイランの邸宅ではこのような名前の付け方が用いられる。


-伝統からモダンへ


イランは夏と冬の気温差が非常に大きい。そのため伝統的なイランの邸宅には夏用の部屋と冬用の部屋が別々に用意されている。今回の建物は、このように夏・冬で別にしていた部屋を、「回転」というアイディアによって、1つの部屋にまとめたものと言える。Sharifi-haはまぎれもなくモダンな建築だが、インスピレーションの源は伝統にある。


―海外の反応

・ 素晴らしいです!
・ 家の中で迷子になっちゃうかも。
・ 冬に外の景色が見られないのは悲しいね。
・ 外に自動ブラインドとりつけた方がずっと頼りになるし効率いいと思うが・・・
・ びっくりさせるってこと以外に、彼らが何をしたかったのかよくわからんわ。
・ 回転なんて意味ないよ。ただの小道具さ。
・ 天候への適応っていうのも、まぁ一理あるんじゃないの。
・ 晴れの日でも嵐の日でも、最初からそれに対応して作られたように見えるのがこの家の唯一の利点だな。
・ イランの文化や建築の伝統とは無縁の、単なるジェスチャーに過ぎません。
・ 他の人はどうか知らないけど私はこういうの好きよ。
・ この部屋は1日5回メッカの方を向きます。
・ ↑人種差別するやつはバカ
・ この家のメンテナンスをこれからやっていくなんていう悪夢は想像を絶するな。
・ 24時間体制でメンテナンスするエンジニアのための部屋がこの家にあることを望むよ。
・ 未来の社会ではどんな生活になっているのか、今から気になります。

参照元

http://www.demilked.com/tehran-rotating-room-house-next-office-sharifi-ha/ 


(ライター:komurasaki)

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