カフェイン入りのコーヒーを飲むと血管が健康な状態に保たれる可能性

秒刊SUNDAY / 2014年11月1日 20時53分

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カフェイン入りのコーヒーを飲むと血管が健康な状態に保たれる可能性



コーヒーは健康に良いというニュースが最近やたらとはびこっておりますが、さらに朗報です。どうやら血管にも良いそうです。血管に良いということはつまり、血栓などで詰まる可能性が低くなり脳卒中や動脈硬化、心筋梗塞といった生活習慣病が防げる可能性があります。もちろんこれはあくまで「可能性」というレベルですので、病気が治るという魔法の液体としては誤解なきようにしたい。


―コーヒーを飲んだら血流が良くなった

今回は琉球大学の筒井教授が以下のような研究を行った。

27人の健康な男女(22歳~30歳)を対象に、、カフェイン入りのコーヒーと、カフェイン無しのコーヒーを1杯飲んでもらった。その結果、カフェイン入りのコーヒーを飲んだ人は、カフェイン無しのコーヒーを飲んだ人に比べて、75分間かけて血管機能が30%増加したのだという。

筒井教授によると「コップ1杯のコーヒーに含まれるカフェインが血管機能を改善する」ことを明らかにしたのだという。

また日本テレビの「世界一受けたい授業」でもカフェイン入りのコーヒーを飲むと、気管支を広げ喘息などせきが出たときに効果があると紹介されていた。


―カフェインが影響しているかどうかは不明。


さてこの結果を踏まえるとカフェイン入りのコーヒーを飲むと健康的になるというメリットしか感じられないが、この研究に対し、心臓病専門医Bufalino医師は、「少量のコーヒーはいい影響を与えるが、多く消費すると、血圧上昇を招き、それが心臓の動悸をもたらしやすくなる。」と指摘している。

そもそもカフェインが健康に影響を及ぼすのかどうかも不明。まだまだ研究が必要ではあるが、何となくコーヒーを熱心に研究する研究者が多い理由がわかってきた気がしないでもないですね。


筒井教授のコメント

http://newsroom.heart.org/news/coffee-may-help-perk-up-your-blood-vessels

掲載元

http://www.sciencedaily.com/releases/2013/11/131120111950.htm

(ライター:たまちゃん)

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