昨年開業で早くもランクインした注目の施設も「ミュージアム」集客ランキング

TABIZINE / 2019年9月26日 7時30分

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秋が近づき、芸術や学びの秋に気分がそそられることありませんか?斬新なアイディア溢れる現代アートや歴史的な芸術作品に浸れる美術館から学びの多い博物館まで、経営情報誌等を出版する綜合ユニコムが発表した、最新の「ミュージアム」ランキングをご紹介!

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【5位】東京国立博物館/2,142,960人(前年比83.4%)

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東京都台東区にある「東京国立博物館」は、1872年創設という歴史ある博物館。日本を中心にアジアの文化財を収集、管理、展示しています。2018年現在での所蔵品は、国宝89点、重要文化財643点を含む11万点以上を数えるそう。美術品や考古遺物などの展示のほかに、ガイドツアーやワークショップを実施しています。2014年から1年に1度、秋に開催される「野外シネマ」も毎年話題になる人気のイベントです。

【国立博物館】
住所: 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
TEL: 03-3822-1111
入館料: 一般620円、大学生410円
休館日: 月曜日(※ ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館)
公式サイト: https://www.tnm.jp


【4位】森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス /2,311,995人 (初)


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2018年6月21日(木)、東京のお台場にオープンしたばかりの新しいミュージアム「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、最新テクノロジーを駆使したデジタルアートを体験しながら楽しめるミュージアムです。展示作品とそれを鑑賞する人との境界がないので、作品と融合しながら自分の身体を使って作品を動かしてみたり、変化させていく全く新しい感覚のミュージアム。作品同士の境界がない、観賞する人との境界もない「ボーダレス」な世界を体験できます。

【森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス】
住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン 2階
TEL: 03-6368-4292
入館料: 大人(高校生以上)3,200円、子ども(中学生以下)1,000円
公式サイト: https://borderless.teamlab.art/jp/



【3位】金沢21世紀美術館/2,580,591人 (前年比108.7%)

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5位圏内で唯一、都外からランクインしたのが石川県金沢市にある現代美術館「金沢21世紀美術館」です。さらに、同美術館のみ5位圏内の美術館で唯一、前年比増の入場者数を記録。観光スポットが多い金沢市の中でも、トップクラスの人気を誇る観光スポットで、市民からは「21美(にじゅういちび)」の愛称で親しまれているそう。

さまざまな現代アーティストの作品展示のほか、従来のジャンルや固定観念を越えた斬新な手法で触れたり体験しながら楽しめる現代アート美術館です。美術館には「交流ゾーン」と呼ばれる無料の区域も設けられていて、カフェレストランやショップのほか、アートライブラリーなどに入ることができますよ。

【金沢21世紀美術館】
住所: 〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1
TEL: 076-220-2800
入館料
・交流ゾーン: 無料
・共通券: 大人2,000円、大学生1,400円、小中高生700円、65歳以上1,600円
※ その他、展示会ごとのチケットや団体料金あり
休館日: (展開ゾーン)月曜日(※ ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館)、年末年始
公式サイト: https://www.kanazawa21.jp/



【2位】国立新美術館/2,613,609人 (前年比92.4%)

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東京六本木にある「国立新美術館」は、コレクションを所有していないため常設展示はなく、展示スペースをアートの展示や企画に活用できるアートセンターとしての機能を果たす新しいタイプの美術館。2019年9月現在の企画展では、現代美術家6名によるグループ展を開催中です。10月からはカルティエの宝飾展、12月以降に日本・ハンガリー外交関係解説150周年記念の美術展など、さまざまな企画展示が予定されています。

建物内は無料で入場でき、休憩スペースや3店舗あるカフェ・レストランを利用できます。黒川紀章氏と日本設計共同体によって設計されたという、圧巻の建築美も注目ですよ。

【国立新美術館】
住所: 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
TEL: 03-5777-8600
入館料: 展示会ごとに異なる
休館日: 火曜日(※ ただし火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館)
公式サイト: https://www.nact.jp/



【1位】国立科学博物館/2,666,743人 (前年比92.5%)

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1位をキープしたのは、東京の上野公園にある国立科学博物館。自然・科学をテーマに、地球や人類の歴史が学べます。常設展は「日本館」と「地球館」に分かれ、「日本館」では日本列島の地学、恐竜から昆虫に至るまでの生物の歴史、日本人の民族の歴史などについての興味深い展示がたくさん。「地球館」には、地球上に生息する動物のはく製がずらりと展示されていたり、地球環境についてや科学技術など幅広い分野の展示があります。

現在は、特別展として「恐竜博2019」が10月14日(月)まで開催されていますが、常設展としても恐竜の骨格標本や化石などの展示があり、人気スポットのひとつとなっています。

【国立科学博物館】
住所: 〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
TEL: 03-5777-8600
入館料(2019年10月1日~): 一般・大学生630円、高校生以下は無料
※ その他、団体や各種会員割引などの特別料金あり
休館日: 月曜日(※ ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館)、年末年始(12月28日~1月1日)
公式サイト: https://www.kahaku.go.jp



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