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今日は何の日?【5月22日】

TABIZINE / 2021年5月22日 7時0分

tabizine.jp

1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。

抹茶新茶の日

※画像はイメージです © Shutterstock.com

静岡県の丸七製茶が制定した「抹茶新茶の日」。同社の抹茶は被覆栽培で育てられ、収穫後に石臼などでゆっくりと微粉末にするために5月下旬が旬。フレッシュな若葉の香りが豊かで新緑の季節に合う風味の抹茶の新茶を、より多くの人に知ってもらい新しい抹茶の魅力、楽しみ方を伝えていくことを目的としています。「茶」の字は草冠を「十」と「十」に見立て、その下を「八十八」とすると合計で百八になることから、立春から数えてほぼ108日目となる5月22日にしたそう。
うなぎの未来を考える日

※画像はイメージです © Shutterstock.com

鮒忠が提唱する「うなぎの未来を考える日」普及推進委員会が、限りある天然資源であるうなぎを絶滅から守り、うなぎの生態と正しい食文化を広めて後世に残すことを目的に制定しました。2009年5月22日にマリアナ諸島付近にて、世界で初めて天然ニホンウナギの卵を採取することに成功し、うなぎの完全養殖化への道が開けたことからこの日付となりました。
たまご料理の日

※画像はイメージです © Shutterstock.com

全日本うまいもん推進協議会が制定。料理の基本といわれるたまご料理を通して、食についての衛生と安全を啓蒙する機会の提供やたまご料理の食文化の振興という願いが込められています。5月の05で「たまご」、22日を「ニワトリ ニワトリ」と読む語呂合わせから5月22日としました。

協力:日本記念日協会
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