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【涼を呼ぶ夏の絶景】甲信越地域の美しい滝5選

TABIZINE / 2021年8月23日 15時0分

tabizine.jp

気象庁の発表によると、2021年の夏(7月~9月)の気温は平年並か平年よりやや高く、全国的に暑い夏になりそうとの予報が出ています。湿気の高い日本の夏は、体力も気力も奪われるもの。「自然の雄大なシャワー」「夏のベストな避暑地」といえば、高みから天然水を降り注いでくれる「滝」ですね。涼しい滝に行くと、ひんやりとした空気に頭も冴え、身も心も潤います。涼を呼ぶ素晴らしい日本の滝絶景を、連載でご紹介いたします。今回は、甲信越地域の美しい滝です。
鐘山の滝(山梨県)
鐘山の滝(山梨県)写真提供:やまなし観光推進機構
森林セラピー基地の翡翠色の滝壺「七ツ釜五段の滝」(山梨県山梨市)
山梨県山梨市七ツ釜五段の滝

山梨県山梨市・西沢渓谷(秩父多摩甲斐国立公園)にある「七ツ釜五段の滝」は、渓谷美を誇る西沢渓谷遊歩道の一番奥にあり、「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑です。5つの滝と7つの滝壺からなる七ツ釜五段の滝の落差はおよそ、上から3m、4m、2m、9m、10m。滝壺の澄んだ翡翠色に癒やされます。西沢渓谷は森林セラピー基地に認定されているほか、環境庁の「平成の名水百選」、「森林浴の森100選」、林野庁の「水源の森百選」などにも選定。
七ツ釜五段の滝
山梨県山梨市三富上釜口
https://www.yamanashishi-kankou.com/nature/nishizawa_keikoku/

八ヶ岳の清らかな水流「吐竜の滝」(山梨県北杜市)
山梨県北杜市吐竜の滝

山梨県清里エリア 八ヶ岳屈指の清流・川俣川に沿った遊歩道を15分程度たどると「吐竜(どりゅう)の滝」に着きます。落差10m、幅15mの、岩間から絹糸のように流れ落ちる「吐竜の滝」の水は、八ヶ岳の地下水があふれ出しているもの。岩に生えた苔と優美な水の流れが美しく、心落ち着く絶景です。
吐竜の滝
山梨県北杜市大泉町西井出
https://www.hokuto-kanko.jp/guide/doryu-no-taki_waterfall-kawamata-valley

清涼感あふれる軽井沢の名所「白糸の滝」(長野県軽井沢町)
長野県北佐久郡軽井沢町白糸の滝

長野県軽井沢町の人気観光名所、「白糸の滝」。白糸ハイランドウェイ沿いの駐車場から、遊歩道で3分ほどなので、気軽に行けることも魅力。岩肌を伝う幾千もの白糸のような流水は、浅間山の地下水が湧き出たものだそうです。高さ3m、幅70mの自然の白いカーテンは、夏になると見たくなる清涼感にあふれた絶景です。
白糸の滝
長野県北佐久郡軽井沢町長倉小瀬
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/sp/contents/1001000000697/index.html

三本の滝が作り上げる自然美「三本滝」(長野県松本市)
三本滝(長野県)
写真提供:松本市

長野県の指定名勝「三本滝」は「日本の滝百選」のひとつで、水源が異なる3つの沢の滝(無名沢の滝、本沢の滝、クロイ沢の滝)が、1カ所に集まり一望できるもの。各滝の落差はおおよそ50~60m。三本の滝が力を合わせて作り上げる自然美の絶景です。
三本滝
長野県松本市安曇鈴蘭
https://norikura.gr.jp/content/sanbondaki/

轟音の迫力「苗名滝」(新潟県)
苗名滝(新潟県)
写真提供:公益社団法人新潟県観光協会

落差55mの高さから水が落ちる轟音から「地震滝」とも呼ばれる、新潟県妙高市の「苗名滝(なえなたき)」。古来日本では、地震のことを「なゐ」といい、ないの滝が転じて苗名滝と呼ばれるようになりました。「日本の滝百選」のひとつで、水量が多い滝は豪快な絶景。遊歩道入口にある苗名滝苑では、山の冷たい湧水をかけ流した流しそうめんが食べられます。
苗名滝
新潟県妙高市杉野沢
https://www.myoko.tv/spots/28

※記事掲載の情報は、2021年8月現在のもので、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、変更になる場合があります。最新情報については、必ず公式サイトで確認あるいは直接施設へお問い合わせください。

注意:緊急事態宣言期間中など、来訪の自粛を求めている県に関しては、無理に訪れることなく、解除の時期を待ってから訪れるようにしましょう。

[Photos by Shutterstock.com]
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