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【京都】日常使いできる!老舗の美味をお取り寄せ5選

TABIZINE / 2021年7月15日 12時0分

tabizine.jp

蒸し暑い季節、外食もままならず、仕事で疲れた後に「もう料理はウンザリ・・・」と思うことも多いですよね。時にはプロに頼って、食卓に京都の老舗の味を取り入れてみませんか?楽はできても、味は老舗の一級品!京都旅行のお土産にもおすすめです。夏期限定品もお見逃しなく!
下鴨茶寮 料亭の合鴨ロース
(C)下鴨茶寮
お湯をかけるだけ!「一わんみそ汁」(12食入)/本田味噌本店
本田味噌本店 一わんみそ汁
(C)本田味噌本店

「本田味噌本店」は、江戸時代の天保元年(1830年)創業。丹波杜氏の初代が麹造りの技を見込まれ、宮中に味噌を献上したのがはじまりです。京都ならではの甘味のある白味噌「西京味噌」が看板商品です。

「一わんみそ汁(12食入)」は、「とうふ」(赤みそ汁)、「油揚げ」(ふくさ汁)、「なめこ」(赤だし汁)、「紅こうじ」(お味噌汁)の4種が各3個入りです。

本田味噌本店 一わんみそ汁
(C)本田味噌本店

丸いお麩の中にそれぞれの味噌と具が入っています。お湯をかけるだけで出来上がり!塩分を取りたい夏にうれしい一品です。プチギフトにおすすめの3食入りから、贈り物におすすめの27食入りまでそろいます。
本田味噌本店「一わんみそ汁」
価格:12食入2,592円(税込)
※3食入617円(税込)、10食入2,160円(税込)、15食入3,240円などもあり
URL:https://honda-miso.shop-pro.jp/?pid=102624856
国産素材にこだわる逸品「吟撰鯖寿し」/鯖街道 花折
鯖街道 花折 吟撰鯖寿し
(c)鯖街道 花折

福井県・小浜市と京都を結ぶ通称「鯖街道」に佇む鯖寿し専門店「鯖街道 花折」。大正2年(1913年)に創業し、下鴨神社にほど近い場所に店舗があります。鯖寿しは、若狭湾でとれた鯖を塩でしめて陸送し、祭や四季の催し物などのハレの日に京都の家庭で作られてきたご馳走です。

鯖街道 花折 吟撰鯖寿し
(c)鯖街道 花折

日本近海でとれる最良の真鯖を贅沢に使用した「吟撰鯖寿し」は、こちらの看板商品。脂ののった厚みのある鯖、滋賀県産の“日本晴”と“こしひかり”を配合したすし飯と共に存分に味わえます。すし飯を炊く時に使い、鯖寿しにのせる昆布は、上質な礼文島利尻昆布と天然真昆布を使用。原材料は全て国産にこだわる逸品です。
鯖街道 花折「吟撰鯖寿し」
価格:6,480円(税込)
寸法:約250mm×約90mm×約50mm/1本(3~4人前)
重量:約750g~760g/1本(3~4人前)
消費期限:製造日より3日(製造日を含む)
URL:https://www.hanaore.co.jp/SHOP/HS0002.html
料亭の味を自宅で楽しむ「料亭の合鴨ロース」/下鴨茶寮
下鴨茶寮 料亭の合鴨ロース
(C)下鴨茶寮

安政3年(1856年)創業、閑静な住宅街・下鴨に佇む料亭「下鴨茶寮」。「京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくこと」が信条。最近では主人に放送作家の小山薫堂氏を迎え、氏がプロデュースをされています。

下鴨茶寮 料亭の合鴨ロース
(C)下鴨茶寮

合鴨ロース肉を醤油味で煮込んだ、コクのあるタレが特徴です。ほんのり赤身が残る肉をそのまま薄くスライスするだけで、おかずや酒の肴になります。ギフト木箱入りで、贈り物にも喜ばれる一品です。
下鴨茶寮「料亭の合鴨ロース」
価格:5,400円
内容量:240g×2個
賞味期限:製造日より30日
URL:https://www.shimogamosaryo.co.jp/shop/products/detail/96
箱ごとレンジでチン!「黒七味カレー」/原了郭
原了郭 黒七味カレー
(C)原了郭

元禄16年(1703年)江戸時代中期創業、祇園に本店を持つ「原了郭(はらりょうかく)」。漢方薬の原料と赤穂の焼き塩でできた飲み物「御香煎」から始まり、今では看板商品「黒七味」や「粉山椒」などの薬味で知られています。

原了郭 黒七味カレー
(C)原了郭

その「黒七味」がピリッと効いた、便利なレトルト「黒七味カレー」。独特の香りと辛さが特徴です。箱ごとレンジで2分温めるだけ、という手軽さが魅力!好みで野菜や目玉焼きなどを合わせてもいいですね。テレワーク時のランチに重宝しそうです。
原了郭「黒七味カレー」
価格:1個540円(税込)
※5個入2,646円、10個入5,076円(税込)もあり
URL:https://shop.hararyoukaku.co.jp/i/079
旬の鱧を堪能!夏季限定「涼彩 鱧すき鍋」/権太呂
権太呂 涼彩 鱧すき鍋
(C)権太呂

京都の街中、錦市場に近い麩屋町通りにある日本料理・麺料理を楽しめる「権太呂」。明治43年(1910年)大阪に創業し、昭和21年(1946年)に京都に移転。定番の「権太呂なべ」をはじめ、こだわりのだしを活かした数々を味わえます。

旬の食材を贅沢に盛り込んだ、夏季限定の「涼彩 鱧すき鍋」。京都の夏に欠かせない淡泊な味わいの高級魚である鱧、体を冷やす働きがあるという夏野菜の冬瓜、オクラやミョウガ、すだちなど、さわやかな香味と共に夏にうれしいお鍋です。

権太呂 涼彩 鱧すき鍋
(C)権太呂

お麩や湯葉、水菜など京都の味覚も楽しめます。食欲や体力が減退しがちな夏に、うどんと一緒に多彩な食材をたっぷりといただけます。
権太呂「涼彩 鱧すき鍋」
価格:12,960円(2人前)
内容:はも4切、冬瓜、三つ葉、茗荷、おくら、大根、酢橘、葛きり、有頭海老、蛤、鶏肉、蒲鉾、真蒸、生麩、餅麩、季節麩、巻湯葉、白菜、水菜、椎茸、筍、人参、うどん(半生麺)240g、だし300ml 5袋
※天候不良などのため、具材の一部を変更することがあります。
消費期限:製造日より3日(冷蔵)
お届け期間:~8月30日
URL:https://gontaro.co.jp/shop/season/942.php

 
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