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日本一高地で行われる第一回「富士山花火」密回避・限定4500席で開催!

TABIZINE / 2021年11月18日 11時0分

tabizine.jp

世界遺産であり、日本最大の文化資源である富士山で、2021年12月18日(土)に「富士山花火2021」が開催されます。日本で最も高い場所で開催される花火大会であり、他に類を見ない迫力を感じることができること間違いなし!ソーシャルディスタンスを十分に確保した、限定約4,500席で開催予定です。

澄み切った空に映える大迫力の花火

花火は夏というイメージが強いですが、湿度も低く煙の滞留が無いため、冬の澄んだ空気の方が花火の放つ光は綺麗に見えます。また、夜は星空が綺麗に見え、それを背景に花火が開くことで、夏とは違った雰囲気を楽しめそうですよね。

夕焼けの富士山がまだ見える時間帯からオープニング花火を打ち上げ始めるので、晴れていれば富士山と花火の撮影ができ、だんだんと暗くなっていくにつれてくっきりと見えてくる星との共演が叶います。富士山と花火を同時に写真に収められるよう、通常なら真っ暗になってからスタートする花火大会を、夕焼けが残る時間帯から始めることにしたのだそう。
 
花火の製作は、静岡県が誇る国内屈指の花火企業イケブン。内閣総理大臣賞受賞歴もあるイケブンの花火と富士山の、かつてない規模の共演です。日本の自然と伝統文化が織りなすダイナミックな絶景が期待できるのではないでしょうか。
 
観覧エリアは静岡県裾野市、富士山南麓二合目にある「遊園地ぐりんぱ」。花火打ち上げ場所と観覧エリアが近いことに加え、地形を活かし、席によっては目線よりも低い位置からの打ち上げとなります。そのため花火が開き、星が形を描く時の高さが通常の花火大会よりも大変低く感じられ、他に類を見ない大迫力の花火大会となります。

同大会は、広大な敷地内にソーシャルディスタンスを十分に確保した限定約4,500席で開催予定。観覧エリアが遊園地であることを生かした鑑賞チケットや、自家用車から花火を観覧できるドライブイン花火のチケットなど、人との接触を最小限に抑えたプランが用意されています。

クリスマスを目前としたこの時期に、澄み切った空と富士山の雪化粧に映える花火を堪能してみませんか?

ソーシャルディスタンスを確保した2つのプラン

ドライブイン花火が楽しめるプラン
自家用車に乗ったままチェックインし、プライベート空間を保ったまま車中で花火鑑賞。終了後は車に乗ったまま、チェックアウトして帰路に着くことができます。小さなお子様、ご高齢者、会場と家の往復や会場内の移動が困難なお体の不自由な方にも、思い思いのスタイルでゆったりと、本格的な花火を鑑賞することができるプランです。

遊園地の敷地内から花火を楽しめるプラン
厳格に人数制限が行われている遊園地内で、ソーシャルディスタンスを十分に保つことが可能なシートを配布。自由に好きな場所でシートを広げて花火を鑑賞することができます。花火の迫力が間近で楽しめるエキサイティングエリアでは、リクライニングチェアや椅子の指定席が用意されています。
 
富士山花火2021
開催日時:2021年12月18日(土) ※荒天の場合中止
・開場:遊園地エリア13:30 ドライブインエリア13:30 (予定)
・開演:16:30(予定) 終演18:00(予定)

開催場所:裾野市内「遊園地ぐりんぱ」(富士山二合目に位置)
〒410-1231 静岡県裾野市須山字藤原2427
http://www.grinpa.com

公式サイト:https://fujisanhanabi.com/

公式SNS:
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■ 打ち上げ数:約5,000発 最大10号玉

■ 観覧席:約4,500席/全席有料
- 花火鑑賞シート席
- ドライブイン花火(車中から鑑賞)などを予定。

■チケット情報:アソビュー!、富士急トラベル、イープラス、ローチケ等で販売。
詳細は後日発表します。



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