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【クラファンおすすめ旅の一品】電気を使わず温かい!新感覚な蓄熱マットとは

TABIZINE / 2021年12月22日 21時0分

tabizine.jp

日本最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」では、これまでもさまざまな挑戦が実現し、多彩なアイディアが常時発信されていますよね。そこでTABIZINEでは、キャンプファイヤーに寄せられたおすすめプロジェクトを連載で紹介! 今回は、自然エネルギーを活用して蓄熱できる防寒マット「トランスフォーミンL・マット」です。冬のアウトドアシーンやキャンプでも重宝する、環境に配慮したエコなアイテムに注目します。


蓄熱材入りマット「トランスフォーミンL・マット」



防災対策はもちろん、アウトドアでの防寒アイテムとして重宝する防寒マット「トランスフォーミンL・マット」。太陽熱を蓄熱することで、電気や火を使わずに自然エネルギーを活用して暖かさを保つことができるアイテムなのです。繰り返し使えて持ち運びも簡単なので、いざという時の防災グッズにもぴったりなのです。

特許技術により蓄熱材の形状が安定



マットに内蔵されている、食品添加物などで構成された蓄熱材は、熱を蓄えると「液状」に、放熱すると「ゲル状」に変化します。「液状」と「ゲル状」両方の状態で折り畳んでも形が安定するよう、樹脂袋には特許技術による工夫が施されているのも特徴です。

特許申請中の「ソーラーコレクタ」で効率的に熱を吸収




電気や火を使わず太陽光から効率的に熱を吸収する手段として、「ソーラーコレクタ」を使用。収納されている段ボールが「ソーラーコレクタ」に変形し、蓄熱をサポート。段ボールを変形させる仕組みは、現在特許申請中の新アイディアなのだそう。

蓄熱後は、ソーラーコレクタを箱型に戻して収納すれば、破損や衝撃から守ることができます。

蓄熱と放電を使い分けられる



蓄熱材によって熱を貯めておくことができるのはもちろん、内蔵されている金属片がスイッチの役割を果たし、使いたいタイミングで放熱できます。ふたつの機能があることで、晴天日に太陽光から蓄熱させ、夜間の冷え込む時間帯に放熱できるというわけです。

コンパクトに畳める



特許申請中の「ソーラーコレクタ」は、A4サイズの箱型に変形。そのまま持ち運ぶことができるので、キャンプなど冬のアウトドアに手軽に持参できます。コンパクトなので、防災グッズとして置いておいても邪魔にならなそうですよね。

2022年1月16日(日)まで支援募集!



今回紹介した蓄熱材入りマット「トランスフォーミンL・マット」の応援募集期限は、2022年1月16日(日)までです。防災グッズとしてはもちろん、冬キャンプの新しい相棒になってくれそうなアイテムに興味を持った人は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」でぜひチェックしてみてください。

■蓄熱材入りマット「トランスフォーミンL・マット」
・目標金額:600,000円
・支援金額:税込6.000~7,300円
・リターン:トランスウォーミンL・マット セット1式(マット2枚、ソーラーコレクタ1台)
詳細はこちらから:https://camp-fire.jp/projects/view/520922

クラウドファンディングとは?



「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」、2つの言葉を組み合わた「クラウドファンディング」という新しい仕組み。発案者がウェブサイト上でプロジェクトを発信し、それを応援したいと思ったら支援者となって応援購入することができます。

新しい事業を始めようとしたり、個人的に考えたプロジェクトを実現させるために、金融機関からの融資や投資家からの出資に頼っていた時代から、スピーディに資金調達できる手段へと進化した現代の新しいツール。支援者にとっては、今まで知らなかったような新しい製品に出合えるきっかけにもなりますよね。


取材協力:CAMPFIRE

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