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箱根の強羅公園は想像以上に映えスポット!【編集部ブログ】

TABIZINE / 2022年10月2日 20時0分

tabizine.jp

TABIZINE編集部員が、取材先やプライベートで気になった小ネタをお届けする編集部ブログ。今回は、箱根強羅公園のおすすめフォトスポットについて。大正時代に造られた日本初のフランス式整型庭園なのだそうですが、散策してみると思った以上に映えスポットだったのです。





TABIZINE編集部の山口です。





箱根観光といえば、大涌谷や芦ノ湖遊覧船、彫刻の森美術館など多くの観光スポットがありますが、強羅のシンボル「箱根強羅公園」も歴史ある名園なのです。





箱根強羅公園の入園料は大人550円







大正3年(1914年)に開園された、日本初のフランス式整型庭園「箱根強羅公園」。入園料は大人550円です。









平坦で広大な敷地に左右対称に幾何学的に池などを配置するのがフランス式整型庭園ですが、強羅公園は傾斜面につくられているのが特徴。正門と西門とでは約40mの標高差があり、気温も違うそうです。





花の名所でもあり、熱帯植物館や茶室、体験工房なども点在しています。





山を背景に噴水が映える







公園中央に位置する噴水はシンボル的存在。









噴水前の一色堂茶廊ではサンドイッチ料理やフレンチトーストなどのスイーツがいただけます。









ばらソフトクリーム(税込500円)をテイクアウトして噴水の前でいただけば、もう映え確定ですね。





ローズガーデンのアーチが映える







さらに奥へ進むと、ローズガーデンの入り口まできました。こんもりした緑に誘われてみましょう。









この大きな木は、樹齢100年超えのヒマラヤ杉。立派!









いい感じのアーチが見えます。秘密の花園のよう。









約200品種、1,000株のバラが植えられているローズガーデン。春の見頃は5月下旬〜6月下旬、秋の見頃は10月中旬〜11月上旬のため訪れたときはほとんどバラが咲いていなかったのですが、それでも優雅な雰囲気は感じられました。





熱帯植物館の熱帯植物が映える







こちらの温室は、熱帯植物館。国内最古のブーゲンビレア、ハイビスカスやパイナップルの木、食虫植物など、トロピカルな熱帯植物がぎゅぎゅっと詰まっています。





















茶室やクラフトハウスなども







そのほかにも、白雲洞茶苑で点茶体験をしたり、箱根クラフトハウスでガラス工芸、陶芸などの体験をしたり。園内にはいろいろな施設が点在しています。









11月上旬頃には鮮やかな赤に染まるモミジが鑑賞できるそうですよ。





箱根強羅公園
https://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
9:00~17:00(年中無休)
※入園は16:30までになります。
大人550円(税込) ※小学生以下は無料
駐車場 普通車43台完備(有料1時間/300円)



[All Photos by TABIZINE編集部]
 
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