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EVのハテナがワクワクに変わる!日産「STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介」

TABIZINE / 2024年3月16日 20時0分

tabizine.jp

旅先で感動の景色と巡り会えたことをきっかけに、環境問題について意識しはじめたことはありませんか? 地球のためにできることの一つとして、電気自動車(以下、EV)への乗り換えがあります。しかし、まだまだ未来の乗り物に感じる人も多いはず。日産自動車は、EVの理解促進を目指したWebムービー「STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介」を公開しました。日産グローバル本社ギャラリーで行われたWebムービー発表会に参加し、改めて「電気自動車」について考えてみました。
会見の様子

電気自動車に乗り換えるとどうなるの?
美しい景色
青く美しい海に壮大な山々、そして清らかな空気。大自然から元気をもらうのも旅の醍醐味ですよね。この景色がいつまでも変わらないでほしい……という願いとは裏腹に、環境問題のニュースに心を痛めることも増えてきました。そんな中、日本政府は2035年までにガソリン車の新車販売終了を目指しており、EVへの関心も高まっています。

では、従来のガソリンで動く自動車とは、どう違うのでしょうか? EVのエネルギー源は電気。バッテリーに蓄えた電力でモーターを回すため、排気ガスが排出されません。大気汚染や地球温暖化が深刻化する今、地球にも人にもやさしい車として大きな期待が寄せられています。

また、EVはアクセルを踏み込んだ瞬間に加速し、エンジンによる音や振動もないため、走行中はとても静かなのが特徴。災害時には、「走る蓄電池」として充電や電力供給に力を発揮します。

日産リーフ
中でも日産自動車は、EVリーディングカンパニーとして「日産サクラ」、「日産リーフ」、「日産アリア」の3車種をラインアップしており、これまで累計25万台以上販売をしています。EVを選ぶ人が増えてきているとはいえ、気になるのはやはり充電や航続距離。

充電は、ホテルや商業施設、サービスエリアや日産の販売店などの「外充電」に加えて、充電施設を設置する「自宅充電」が可能です。積水ハウス株式会社とタッグを組み、集合住宅の駐車場にEV充電器を設置するなどの取り組みも行われています。

航続距離(車が1回の燃料補給で走行できる距離)は、車種とグレードによって変わり、「日産サクラ」なら日常使い、「日産リーフ」や「日産アリア」なら遠出も安心……と、ライフスタイルによって選ぶことができるのです。

生の声をストーリー化したWebムービー
登場人物とリモート
©︎ 日産自動車

しかしながら、やはりハテナが多いEV。そんな疑問をワクワクに変えるのが、このWebムービー「STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介」です。

この動画は、実際に日産EVを愛用する人々の生の声をストーリー化しており、満島さんがなんと1人6役を演じています。世代やライフスタイルが全く異なる6人の日常が絶妙に交差しながら物語は進み、まるで1本の映画を観ているような感覚に。見終わったあとには、あんなに遠い存在に感じていたEVが身近に思えるだけでなく、「どこかへ出かけたくなる」そんなワクワク感が詰まっています。

満島真之介さん
©︎ 日産自動車

発表会では、満島さんへ思い出に残るドライブや行ってみたい場所についての質問が飛ぶと、「日本って、本当に景色がきれいな国なんですよ。どの町に行っても原色に囲まれていて。車って景色を見たり風を感じたりするのにはベストなんですよね。沖縄に、海中道路というところと古宇利大橋(こうりおおはし)というところがあって、ここは、エメラルドグリーンの海の中を走っているような感覚になります。
 
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行ってみたいところは、北海道のオロロンライン。あの道をEVで走ってみたいです」とコメントしていました。

パネル展
なお、日産グローバル本社ギャラリーでは、動画公開を記念した「パネル展」も行われています。動画内に登場したカットシーンのパネルや、日産EVの実車も展示されているので、動画の世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか?

徒歩では行けない場所への遠出はもちろん、サービスエリアへの寄り道、季節を感じながらのドライブと、自由が楽しい車の旅。EVへの乗り換えは、未来のためでもあり、生活がもっと豊かになる第一歩なのだと感じました。


【STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介】
https://www.youtube.com/watch?v=w_l3pVNLTLY

【パネル展】
日産グローバル本社ギャラリー
〒220-8686
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
※3月中は展示予定。その後は変更の可能性有。
HP:https://www.nissan.co.jp/


 
[Photos by 小梅]
 
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