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【淡路島・七夕ナイトクルーズ】7月7日一夜のみ開催!星空と伝統行事を楽しむ特別な夜

TABIZINE / 2024年6月16日 20時0分

tabizine.jp

兵庫県・淡路島から出航する「うずしおクルーズ」で、2024年7月7日に「七夕ナイトクルーズ」が開催されます。織姫と彦星が1年に1度出逢う七夕の夜に、幻想的な鳴門海峡で星空観察を楽しむ特別開催クルーズ。プロによる星座解説や短冊プレゼント、浴衣での乗船特典など、多彩なイベントも用意されていますよ!

「七夕ナイトクルーズ」が開催


兵庫県・淡路島から出航している「うずしおクルーズ」で、2024年7月7日に「七夕ナイトクルーズ」が開催されます。

織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ出逢えるという七夕。通常は昼間にしか運航していない「咸臨丸(かんりんまる)」で幻想的な夜の鳴門海峡に出航し、真っ暗な海上から見上げる壮大な星空とプロの星座解説を楽しむことができます!

船上から七夕の星空観察
「七夕」の由来



天の川を隔てた彦星と織姫が1年に1度、7月7日の夕べに出会うという「七夕の伝説」。中国では織姫星にあやかり、裁縫や書などの上達を星に願う「乞巧奠(きっこうてん)」が行われていました。

日本には奈良時代に伝わり、機を織り租霊に捧げる「棚機(たなばた)」というお盆の行事と融合したものが、日本における「七夕の起源」と言われています。

「七夕ナイトクルーズ」開催の背景


古くから日本の夏の風物詩として行われている、お祭り行事の“七夕”。毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。

淡路島は街の明かりが少なく、晴れているととても沢山の星が見られます。特に海上は周囲が暗く、透き通る夜空が広がり、星空を眺めるには最高のスポットなのだとか。

「都会の喧騒から離れ、沢山の輝く星たちと美しい日本の原風景や昔ながらの行事」を旅先でも届けたい、そんな想いから「七夕ナイトクルーズ」が企画されたそうです。

「七夕ナイトクルーズ」のポイント


星のおねえさん(R)(やまき えみ)
“夜空を楽しむお手伝い”をする、わかりやすくて楽しいトークが大人にも子どもにも大人気という「星のおねえさん」。

全国各地のホテルや観光施設、旅行会社のツアー等で星空案内を行っています。その回数は10年で600回以上! どんなお天気でも驚きと発見がいっぱいの星空案内を聞くことができますよ。

短冊プレゼント
「1年に1度、願いごとをする」という、七夕にちなんだ短冊もプレゼントされます。願いごとは、福良八幡神社のお焚き上げで、天に届けてもらえるのだそう。

YUKATA de Cruiseキャンペーン
浴衣・和装で乗船すると、うずしおショップMARINE、福良マルシェで利用可能な、「500円分のお買い物券」がプレゼントされます。
 

七夕ナイトクルーズ
開催場所:兵庫県南あわじ市福良港(道の駅福良)
開催日:2024年7月7日
料金(表記はすべて税込):自由席:中学生以上:5,000円、小学生:2,000円、幼児:無料/VIP席:中学生以上:12,500円(14名限定)
公式サイト:https://www.uzu-shio.com/event/11854
 



 
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