世代で違う!? 心に残る「卒業ソング」第1位は?

日刊大衆 / 2017年3月27日 7時5分

世代で違う!? 心に残る「卒業ソング」第1位は?

 3月といえば卒業式のシーズン。はかま姿の女子大生を街で見かける機会も多いですよね。そんな姿を見ると、自分の心に残る「卒業ソング」とともに、過ぎ去りし青春の日々を思い出す人も多いのでは? そこで今回は「あなたにとってのベスト卒業ソング」を、10~70代の男女100人にリサーチ。結果は次のようになりました。

 第1位に輝いたのは、海援隊の『贈る言葉』。30代から60代までの幅広い年代からの支持を集めました。1979年に発売され、ボーカルの武田鉄矢(67)主演のドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)第1シリーズの主題歌として大ヒット。ドラマの卒業式シーンで、生徒たちが泣きながら同曲を歌っていたのが印象的で、以降、卒業式の定番ソングとなりました。ちなみにこの曲、本当は武田の失恋をきっかけに作られたラブソングだったそうです。

 続いて第2位は“ユーミン”こと松任谷由実(63)が、荒井由実の名前で活動していた頃のヒット曲『卒業写真』。こちらも30代から50代までの幅広い層から支持されました。リリース自体は1975年と、かなり古い曲になりますが、いまだに色あせない不朽の名曲といえるのではないでしょうか。ちなみに、徳永英明(56)、コブクロ、槇原敬之(47)、浜崎あゆみ(38)など、多数のアーティストからカバーされていることでも有名です。

 第3位には『仰げば尊し』と、尾崎豊の『卒業』が同率でランクイン。『仰げば尊し』は50代以降の年配の方から圧倒的な支持を獲得しています。明治から昭和にかけて卒業式で歌われ続けてきた合唱曲なので、歌える人も多いでしょう。一方、尾崎豊の『卒業』を選んだのは40代が中心でしたが、それより若い人からの支持も見られました。リアルタイムで尾崎を聞いていた層でなくても、知っている人は多そうです。まさに世代を超える青春ソングですね。

 年代別で見てみると、20代以下から圧倒的に支持されていたのは、レミオロメンの『3月9日』。本来は「3月9日が結婚記念日の友人に贈った曲」とのことですが、若い人の間では卒業ソングとして浸透しつつあるようです。

 また、30代に最も支持されたのはユーミンの『卒業写真』。40代は『贈る言葉』と『卒業』(尾崎豊)が同率で1位に並び、2位に続いたのはやはり同率で『卒業写真』と、斉藤由貴の『卒業』でした。

 それ以上の年代だと、『仰げば尊し』が50代と70代の第1位、60代でも第2位(第1位は『贈る言葉』)と圧倒的な強さ。50代の第2位に柏原芳恵の『春なのに』、70代の第2位に『蛍の光』が入っているのも印象的でした。

 ランキングを振り返ってみると、やはり時代を超えて長く歌い継がれている曲が高い支持を得るという結果に。今この時期だからこそ、あらためていろいろな卒業ソングを聞き比べてみるのも良いかもしれませんね。



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