芸能界「楽屋泥棒」仰天実態

日刊大衆 / 2018年2月12日 18時5分

芸能界「楽屋泥棒」仰天実態

 お笑い界が揺れている。1月25日、お笑いコンビの芸人が、住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されていたことが発覚したからだ。「逮捕された芸人は2月1日に処分保留となり釈放されていますが、この事件をきっかけに各芸能事務所では、楽屋管理の徹底が現場マネージャーに伝達されたそうです」(芸能記者)

■お笑い、アイドル界でも戦々恐々  というのも、ここ最近、いわゆる“楽屋荒らし”被害が増えているからなんだとか。若手芸人の一人がこう打ち明ける。「僕らはテレビに呼ばれることはまれなので、局の楽屋事情はあまり分かりませんが、ライブ会場の楽屋などでは、財布やポータブルプレイヤー、タブレットなどがなくなることは珍しくありません。僕らのような若手は、個室ではなくて大勢の芸人が共用する大部屋の楽屋なので、誰が犯人なのか分からないんです。マネージャーに持っていてもらえばいいんですが、売れていない芸人は、現場にマネージャーがついて来ませんから……」

 アイドル界でも、同様の被害が報告されている。「国民的アイドルグループの楽屋から物がなくなる事件が多発していると、昨年の11月にメンバーが打ち明けたんです。紛失した手帳やスマホなどから、個人情報やプライベートの写真などが流出するのではと、関係者は戦々恐々としているそうです」(前出の記者)

■有吉弘行や渡辺直美も被害を告白  ちなみに、お笑い界には、楽屋泥棒の要注意人物と目されている“ブラックリスト”が存在するという。「お笑い賞レースで優勝したこともある『K』のツッコミのほうや、ビートたけしも漫才の腕を認める『T』のボケ担当は“要注意人物”とされていますね。とはいえ、おとがめがないばかりか、むしろ、その大胆さを笑い話にするようなノリもあるのが芸人の世界なんです」(前同)

 売れっ子の有吉弘行も、自らの番組内で「後輩がオレの財布から金を盗んでいたことが分かった」と告白している。「ただ、有吉さんは金を盗んでいた後輩を“泥棒”と命名し、変わらずかわいがり続けているようですから、芸人の世界には“ネタになれば別にいいだろう”という大らかさがありますね」(民放局関係者)

 とはいえ、笑い事では済まされない例も。「タレントの渡辺直美が、〈なんで私の家にあるCDがヤフオクに売られているの?〉と、渡辺宛てにサインされたアイドルCDの盗難被害をツイッター上で告発しています」(前同)

 金は、自らの芸で稼いでほしいものだ。



週刊大衆2018年02月19日号

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