若手抜擢が多い夏ドラマ “朝ドラ”出身のフレッシュ女優たちが大活躍!

日本タレント名鑑 / 2018年7月19日 12時30分

 

7月スタートのドラマも初回放送が出揃いました。放送前から注目されていた主人公、ヒロイン以外でも、気になるキャストが見つかったという人もいるのではないでしょうか。今回はそんななかでも、主にこれからが楽しみな若手女優を中心に、キラッと光るサブキャストを紹介。特にこの夏ドラマは、NHK連続テレビ小説出身のフレッシュ女優が大活躍しています。

 

■次世代ブレイク候補女優続々出演で注目の『チア☆ダン』

 

例年、7月スタートの夏ドラマでは若手キャストが多数起用される学園ものや青春ドラマだったり、若手女優がいきなり主演に抜擢される作品が比較的多いのが特徴です。

 

そんな若手キャストが多数起用される学園ドラマの代表的存在が『チア☆ダン』(TBS系)。主演はNHK連続テレビ小説『まれ』のヒロイン役でブレイクした土屋太鳳さん、そしてE-girls 石井杏奈さんの二人がメインとなり、チアダンスで“全米制覇”をめざし奮闘する少女たちの青春を描いています。

 

本作では土屋さん、石井さんのほかにも注目の若手女優が続々出演。主人公・わかば(土屋)のクラスメイトで学級委員長・麻子役を演じるのが佐久間由衣さん。初回では、わかばたちに敵対的な態度でしたが、今後どのように絡んでいくのか楽しみです。佐久間さんは昨年NHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインの親友役を演じ注目されました、

 

不登校気味になっている、孤独なダンサー・茉希役を演じるのは山本舞香さん。これまで女優として着実にキャリアを重ねる一方、『王様のブランチ』にもレギュラー出演中です。また陸上部で体力自慢の元気者・渚役の朝比奈彩さん。三愛水着イメージガール、雑誌「Ray」専属モデルを務め、スタイルのよさに定評があります。

 

年下の兄弟たちのお守りをしながら実家の中華屋を手伝う苦労人の妙子役の大友花恋さんは『ミスセブンティーン2013』をきっかけにデビューし、女優としての実績も豊富です。

 

その他同じくSeventeenモデルの箭内夢菜さん、モデル出身で女優としても注目され始めている志田彩良さん、さらにポカリスエットのCMガール 八木莉可子さん、昨年、バブリーダンスでテレビ番組に引っ張りだこになった大阪・登美丘高校ダンス部キャプテンだった伊原六花さん、中高生に大人気のシンガー・ソングライター・足立佳奈さん、NHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインの妹役を好演した堀田真由さん、哀川翔さんの娘として注目された福地桃子さん、グラビア界の新星で女優にも進出する小倉優香さんなど、次世代ブレイク候補女優が続々。この作品が2、3年後“人気女優の登竜門だった”とレジェンドになるかもしれません。

 

■大ヒットアニメ『この世界の片隅に』の実写ドラマでヒロインに3000人の中から抜擢された松本穂香さん

 

一昨年公開され大ヒットしたアニメ『この世界の片隅に』(TBS系)が今回初の連続ドラマ化。制作が発表されてから、ヒロインが誰を演じるのか注目されていましたが、約3000人の中からオーディションで選ばれたのが、松本穂香さん。名前だけだとピンとこない人も多いかもしれませんが、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』でメガネの方言少女役や、現在放送中のauのCMの「意識高すぎ高杉くん」の女の子といえばわかるかもしれません。

 

また本作では同じく朝ドラで注目された女優が出演。『べっぴんさん』に出演したほかNHKドラマに多数出演、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)にも出演した久保田紗友さんは、主人公・すずの妹、すみ役を演じています。また『わろてんか』でヒロインの幼少期を演じた子役の新井美羽さん。昨年は大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、おとわ(直虎)の幼少期も演じましたが、本作では主人公・すずの幼少期を演じています。

 

■朝ドラの人気者、人気シンガー・ソングライター、注目子役まで キラッと光る注目キャスト

 

朝ドラといえば、『あさが来た』でヒロインを務めた波瑠さんが主演する『サバイバルウェディング』(日本テレビ系)では、現在放送中の『半分、青い。』にヒロインの幼馴染役で出演する奈緒さんが出演。製薬会社に勤める“戦略系愛され女子”美里役を演じています。

 

吉岡里帆さんが新人ケースワーカーとして奮闘するドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系)。吉岡さんや川栄李奈さんらと、区役所生活課の同期・都役を演じるのが水上京香さん。2014年に所属事務所のオーディションで合格し、以降女優としてコンスタントに活動してきましたが、今年NHK連続テレビ小説『わろてんか』ではヒロインの息子の嫁・つばき役で出演。それをきっかけに多くの人に知られるようになりました。

 

やはり朝ドラヒロイン経験のある石原さとみさん主演、異色の純愛ラブストーリー『高嶺の花』(日本テレビ系)で、舞台となる商店街に住むコスプレ少女を演じているのが髙橋ひかるさん。2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得したことをキッカケにデビュー。これまでNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演したほか、『パフェちっく!』(FODドラマ)で主演するなど、女優として注目されていますが、民放の連続ドラマ出演はこれが初となります。

 

山崎賢人さんがコミュニケーション障害のある医師役を演じ、その演技力が評判を呼んでいる『グッドドクター』(フジテレビ系)にはシンガー・ソングライターの井上苑子さんがナース役で出演。井上さんは今年4月から放送されたNHKドラマ『デイジー・ラック』にも出演、今後は女優としての飛躍も楽しみです。

 

綾瀬はるかさん主演の『義母と娘のブルース』(TBS系)で、初回からメインの綾瀬さん、竹野内豊さんに負けないくらいに存在感を放っているのが、二人の娘になる、みゆきを演じる子役の横溝菜帆さん。これまで映画『魔女の宅急便』など多くの人気作品で幼少期役を演じています。また綾瀬さん主演のドラマ『精霊の守り人』で綾瀬さんが演じた主人公・バルサの幼少期を演じ、今回共演者としての再会となりました。

 

そして物語のナレーションを務めている、高校生になったみゆきを演じる上白石萌歌さん。アニメ『君の名は。』のヒロイン声優でも注目された女優の上白石萌音さんの妹で、女優として多くの人気作品に出演するほか、『午後の紅茶』のCMで、スピッツの『楓』やaikoさんの『カブトムシ』をアカペラで披露し、その歌唱力も注目を集めました。話題のアニメ映画『未来のミライ』では主人公の声を演じています。

 

■深夜ドラマやローカルドラマにも注目のキャストが

 

深夜ドラマやローカルドラマでもフレッシュキャストで注目の作品が。

“投資”を扱った異色の学園ドラマ『インベスターZ』(テレビ東京)ではヒロインを早見あかりさんが務めています。

 

その舞台となる「道塾学園」は密かに投資に力を入れているという学校で、その中でFX投資が得意な、投資部副キャプテン・渡辺隆子役を演じるのが柳美稀さん。モデルとして活躍後、『動物戦隊ジュウオウジャー』(テレビ朝日系)でセラ/ジュウオウシャーク役で注目されるようになりました。

 

中国からの留学生・リン・コウメイを演じているのが工藤綾乃さん。2010年「第12回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリとモデル部門賞をW受賞したことをきっかけにデビュー。これまでユニークな役柄を演じることが多かった工藤さん、これまでにない中国人少女で、天真爛漫なキャラクターで弾けています。

 

大阪ローカルのドラマで注目は『幸色のワンルーム』(ABCテレビ)。本作で失踪した中学2年生の主人公・幸を演じるのが山田杏奈さん。心に闇を抱えつつ、相手役の「お兄ちゃん」に見せる天真爛漫な表情が魅力的です。これまで映画 & ドラマ『咲-Saki-』などに出演しています。

 

若手 & 新人女優が大豊作の夏ドラマ、今回紹介した女優のなかから、誰が大ブレイクするのか今から楽しみです。

文/田中裕幸

日本タレント名鑑

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