重太みゆきゼミによる、第10回MYK総選挙Ⓜ2019が開催!今年の栄冠は誰の手に!?
日本タレント名鑑 / 2019年10月2日 10時11分
2019年8月26日(月)に、東京都渋谷区文化総合ホール大和田にて、
第10回MYK総選挙Ⓜ2019がおこなわれました。
■とは?
亜細亜大学 経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科「重太みゆきゼミナール」の通称。
人気バラエティ番組でも活躍中の印象行動学者教授のもと、日々表舞台で印象検証を行い積極的に活動している2〜4年生の男女47名のグループ。
日々印象行動学を学び、実践している印象行動学のプロフェッショナルチーム
■印象行動学とは?
第一人者であるが、世界中のトップリーダーたちが行う「メディアトレーニング」を元に新たなる研究を積み重ね、特にアジア圏の人々のPR力・リーダーシップ力・笑顔力・おもてなし力などを向上させるために、独自の研究により導き出した新しい印象学問です。
重太みゆきMYK 公式ホームページ
■MYK総選挙Ⓜとは?
多くのメディアで活躍する重太みゆきさんが教鞭をとる、「亜細亜大学経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科 重太みゆきゼミナール」のゼミ生達が、学んだ印象行動学を駆使し、ステージ上でスポットライトを浴びながら、当日会場を訪れた約300名の観客の前で自分を最大限に表現する自己表現コンテストをおこない、「印象力」を競うもの。特別審査員として、日本のホスピタリティ業界を代表する有名企業・航空会社・ホテル、オリンピックメダリスト、タレントなど、様々な業界関係者や、バラエティ番組で重太みゆきさんと共演中の経済評論家 門倉貴史さんらが参加。
学生たち主体でおこなわれた同イベント。
進行には主役の8、9期生(2、3年生)達の先輩である7期生(4年生)が務め、会場全体に響きわたる開会挨拶を皮切りにイベントが開幕。
32名もの参加者たちが、面接を通して、様々に全身を使って自身の想いを表現し、真剣に夢や将来と向き合う学生たちの姿、笑いあり涙ありのパフォーマンスとともに、当日の審査には自己紹介や生徒たちにも知らされていない様々な質問が飛び交いながらも、印象行動学にて学び、鍛えられた「印象力」を審査員や観客たちに披露しました。
■受賞者インタビュー
◆本年度の総選挙優勝を獲得したMYK8期生、近藤さゆりさん
【Q1. まず、簡単に自己紹介をお願いします。】
亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科3年MYK8期生近藤さゆりと申します。私はこれまでに野球、水泳、硬式テニス、アメリカでの1カ月のホームステイ、調理師免許の取得、その他にも様々な挑戦をしてきました。もちろん苦手だと思うこともありましたがそれも一つの経験としてポジティブに考えて生活をしています。趣味は料理です。最近はイタリア料理のピアディーナという見た目がタコスに似た料理を生地から作り食べる事が楽しみです。
【Q2.優勝されましたが、ご自分のどのような努力が結果に繋がったと思われますか?】
私の人生は努力が必然です。去年の総選挙ではありがたい事に『インプレッション賞』を頂きました。今年もインプレッション賞を頂けなければ実力ではなくまぐれだと思われる、更に大トリに選んで頂いたからには会場を盛り上げなければいけないなど多くのプレッシャーがありました。しかし私は追い込まれる程力を発揮する性格です。今回のプレッシャーは人生で一番と言えるモノでしたがこの環境に感謝し、自分と向き合う努力をした事が結果に繋げられたと思います。
【Q3.今回のMYK総選挙Ⓜに向けて、これまでどのような準備をされてきましたか?(8月26日の総選挙までの日々、合宿についてなど)】
総選挙が始まる3カ月前から自己表現PRの準備を始めました。文が完成してから何度も見つめ直し「私は本当にこれでいいのか」と考え作ってはその自己表現PRを辞める作業を何度も繰り返していました。去年全力をを出し切った私にとって何が最善なのか考えているうちにわからなくなることもありました。総選挙に近づくにつれつらくなる時期もあったのですが、今年と去年の合宿班の先輩と同期の二人による協力のおかげでモチベーションを200%まで持ってくる事ができ感謝の気持ちでいっぱいです。自己表現PR完成後は毎日練習をしていました。練習をすればするほど修正点が見つかり自分を更によく見せる表現を練習していました。
【Q4. そもそもなぜMYKに入り、印象行動学について学ぼうと思ったのでしょうか?きっかけなどありましたら教えて下さい。】
重太みゆき先生の『パッセンジャー実務論』を受講し先生の下で学びたいと考えたからです。先生の授業は刺激的で毎週先生に会うことがとても楽しみでした。最初は「みゆき先生に毎週会えれば学校楽しそうだしMYKかっこいいな」という簡単な理由で志望を考えていました。しかしパッセンジャー研修Ⅰでメイクや立ち振る舞いを学び少しづつ変わっていく自分を感じ更にMYKに入隊し、印象行動学を学びたいと思うようになりました。
【Q5. MYKに入った事で、自分自身に何か変化はありましたか?】
はい、ございます。変化というよりは成長ですが、MYKに入隊し以前より自分の将来について考え行動するようになりました。幼い頃から常に夢や目標を持っていました。しかし目標に対する行動が正しいものなのか分からず行動していましたが、先輩、後輩、同期の高い意識に影響され必要か不要か明確に判断する力を養うことが出来るようになりました。現在は将来なりたい像を確実に取りに行くためにそれに必要なスキルを取得するために努力をしています。
【Q6. 今後MYKとしてチャレンジしたい目標や夢はありますか?】
MYKとしてチャレンジしたい目標は印象行動学をもっと広めていく事です。私は重太みゆき先生に出会ったことがきっかけで印象行動学を知りました。笑顔でいる事で沢山良い事があり幸せな気持ちになれる素晴らしいこの学問をまだ知らない人もいると思います。なのでこの学問を広めていくためにもMYKは笑顔でいる事を忘れず行動していきます。そして、笑顔でいる事でいい事が起きる証明をし印象行動学を広めていきたいと思います。
【Q7. 最後に表情や振る舞いで悩んでいる方に向けて、是非アドバイスをお願いいたします。】
表情や振る舞いは意識で変えられます。私もMYKに所属する前までは自分の見た目を気にしていませんでした。しかし、MYKの先輩や友人の綺麗な身のこなしに影響され他人からいい印象を得られることが出来るようになりました。今自分を変えたいと考えるのであれば新しい環境に足を踏み入れる事が大切だと思います。そして環境に入るだけではなく見よう見まねで真似することでなりたい自分に必ずなれると思います。
――――
◆本年度の総選挙準優勝を獲得したMYK8期生、久保杉雛多さん
【 Q1. まず、簡単に自己紹介をお願いします。】
亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科3年MYK8期生の久保杉雛多と申します。私は青森県八戸市という海と山に囲まれた自然溢れる場所で育ちました。幼い頃から走ることが好きで、陸上部に所属した際には100メートルハードルに夢中になりました。同期にはストイックと言われますが、スポーツで培った精神力がMYKに入っても活かされていると思います。日々強く優しく美しい女性を目指し頑張っております。
【 Q2. 準優勝されましたが、ご自分のどのような努力が結果に繋がったと思われますか?】
私は今出来ることを確実にやると決めて行動に移しておりました。気持ちで自分自身に負けないことが何より大切だと思っております。よく周囲からは緊張しているように見えないと言われますが、実際のところとても緊張しやすいです。だからこそ、なおさら気持ちを強く持つように意識しております。「何を頑張るか」も大事ですが「どう頑張るか」という芯がブレないような気持ちとの向き合い方が良い方向に繋がったと思います。
【Q3. 今回のMYK総選挙Ⓜに向けて、これまでどのような準備をされてきましたか?(8月26日の総選挙までの日々、合宿についてなど)】
総選挙に向けてということに限らず、普段の生活から「積み重ね」を心がけてきました。私は資格賞も同時にいただくことができたのですが、資格の勉強もその1つです。スポーツでもプレゼンテーションでも1つの目標までの過程からコツコツ頑張り、結果に繋がった時の達成感がとても好きです。資格だけでなく、やりたい頑張りたいと思ったことは最後まで妥協せず、後悔しないようにやり切りたいなと思っております。私の中で最後のコンテストをやり切りたい、楽しみたいという気持ちが強くありました。仲間と同じことを一緒に頑張ることができるこの時間を最大限に楽しみたい。だからこそ、毎回練習を共にし話し合い、チームで頑張ってきました。
【Q4. そもそもなぜMYKに入り、印象行動学について学ぼうと思ったのでしょうか?きっかけなどありましたら教えて下さい。】
みゆき先生とMYKの先輩方に強い憧れを持ったからです。自分に自信を持ちたい!変わりたい!という思いがありました。もっと印象を磨けば将来の可能性が広がるのではないか、MYKに入り自分自身と向き合う時間を持つことで、今までに経験できなかったようなことも経験できるのではないかと思いました。また、仲間との出会いも楽しみでした。一緒に頑張れる仲間がいることはとても幸せなことなのではないかと思います。
【Q5. MYKに入った事で、自分自身に何か変化はありましたか?】
はい、ありました。一番は周りの人や環境に心から感謝出来るようになったことです。私は青森県から上京してきましたが、MYKに入って両親はもちろん友人、関わる全ての人に対してより感謝の気持ちを大切に出来るようになりました。今私は個性と笑顔が溢れる8期と毎日を過ごしております。それぞれ数多くの魅力を持っているみんなと出会って、たくさんの刺激をもらい視野が広がりました。15人みんなに感謝でいっぱいです。
【Q6. 今後MYKとしてチャレンジしたい目標や夢はありますか?】
MYKの一人ひとりが、やりたいことを見つけ、全員で夢を叶えることです。MYKに入ったからこそ経験出来たこと、身に付いた能力や、見えた世界があると思います。今まで大変なこともあり平坦な道ではありませんでしたが、その度にぶつかり合い励まし合い、切磋琢磨し一緒に頑張ってきました。だからこそ全員が自分らしく輝ける人生を切り開き、MYKの幸せな笑顔でさらに幸せが繋がっていけば素敵だなと思います。
【Q7.最後に表情や振る舞いで悩んでいる方に向けて、是非アドバイスをお願いいたします。】
私もまだ悩むこともあります。でもこんな自分になりたい!という思いをブレずに持ち続けて、出来ることから少しずつ挑戦すれば、絶対やってよかったと思える日が来ます。私もそうでした。初めは出来るか分からなくても、頑張った分だけ何か得られるものがあるかもしれないと信じております。大きなことをしようとしなくても、目の前にある出来ることから素敵な自分になるために一緒に挑戦していきましょう!
――――
諸外国の方々が来日され、ますます社会に必要となっていく表現力やおもてなしの心を、国や言葉の壁を越え、わかりやすく伝えるための印象力。道案内など外国語で話しかけられた人も多いでしょう。
印象のスペシャリストは、そこで力を振り絞り口角を上げる「心の強さ」と、周りのために行動させていただく「体の強さ」を持っています。
自信のない方は、どんな時でも自分の全力を発揮できる精神力と、体力を身に付けて下さい。それが、彼らのような強い力を持った印象力向上の1番の近道であると思います。
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