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大谷翔平 好調の要因は「良い構えの結果、良い結果に結び付いている」シーズン折り返しに「素晴らしい前半戦だった」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年6月26日 14時46分

TBS NEWS DIG

■MLB ホワイトソックス 3ー4 ドジャース(日本時間26日、イリノイ州シカゴ、ギャランティード・レート・フィールド)

ドジャースの大谷翔平(29)が26日(日本時間)、敵地でのホワイトソックス戦で「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打1本塁打2打点1四球で打率は.320。2試合ぶりの24号、今季31度目のマルチヒットをマークした。9試合連続打点は日本選手最長を更新、球団最長タイ記録となった。

試合後、取材に応じた大谷、24号ホームランを放って、1塁ベースに戻ったことについて「踏んだか踏んでないかわからなかったので、一応戻ったという感じですかね」と話し、「最初は(打球が)入ってくれないかなというか、越えてくれないかなと思って見てたので、バットをちょっと持ち過ぎてたので、クレイトン(一塁ベースコーチ)に“置いてけ”って感じで言われて(笑)自分でその後に、踏んだかどうかわかんなかったので、一応戻ったという感じですかね」と苦笑いを見せた。

「良い構えの結果、ボール球を見送れているので、良い結果に結び付いてるという感じかなと思います」と好調の要因も口にした。

81試合とシーズンの折り返しを迎えたことについては「自分がドジャースという球団、チームメイトにまず慣れる必要があるんじゃないのかなと思うので、そういう意味ではいい前半戦だったな、素晴らしい前半戦だったなと思います」と話した。

そして、オールスターではナ・リーグDH部門では現在トップの得票数だが「もちろん出たいですね。ファン投票も特別だと思ってるので、そこでやっぱり出るっていうのが、選手としては一番嬉しいんじゃないかな」とし、選出された後、注目されるホームランダービー出場については「ホームランダービーはわかんないですね、まだ。まずオファーがないとっていう感じなので、それからかなとは思います。もちろんやりたい気持ちは、どの選手もそうだと思いますけど、あると思うので」と出場はまだ未定とした。
 

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