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【Kis-My-Ft2】七夕の願いは「キスマイでずっとドームに立ち続けること」東京ドーム5万5000人熱狂

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月8日 4時0分

TBS NEWS DIG

7日、2年ぶりとなるドームツアー「Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis」を開催中のKis-My-Ft2が、東京ドーム3days最終日を迎えました。

ドーム公演について、メンバーは口々に“楽しいよね““めっちゃ盛り上がってる!“と充実した様子を見せ、横尾渉さんは、“ファンの声が僕らに届いて(ドームが)揺れてる“と興奮気味。

宮田俊哉さんは、“年々、ファンの皆さんとの絆が深くなっているなと、ツアーをやるたびに感じるので、今回のドームもそれを更新しているなと思いますね“と、深くうなずきました。

今回のライブでは、キスマイ定番のローラースケートはもちろん、国内ドームでの使用は初となる「スケルトンLED」による演出も。LEDの裏側に立つメンバーと、LEDの映像が連動する最先端技術がお目見えしました。

さらに、炎が約3000発も上がるキスマイのライブ名物“特効祭り“も行われ、記者からは、“消防法、大丈夫でした?“と聞かれると、二階堂高嗣さんは、“ギリギリ大丈夫でした“と笑わせ、“ちょっとした花火大会です。けっこう最高だと思います“と胸を張りました。

そして高さ17mまで上がる“スーパークレーン“でのパフォーマンスについて、千賀健永さんは、“一番上の(階にいる)ファンと同じ目線ですよ“と説明。

記者から高所恐怖症を克服できたか聞かれた二階堂さんは、“克服… 最後にはできてたいですね“と苦笑い。“タマ(玉森裕太さん)と、(クレーンの上で)近い距離になるときがあって、タマが手を出してくるんですよ。それも怖くて。タマが落ちるんじゃないかと思って“と明かすと、メンバーから“そっち?!““優しいな““めっちゃいいヤツじゃん!“と総ツッコミとなり、大きな笑いが起きていました。

また今回のライブ衣装は、玉森さんが手がけており、この日会見で着ていたジャケットは重さ8kg。
玉森さんは、“手縫いで一つずつ作ってもらって、1人あたり(ストーンが)3000個ついてるんですよ“と、明かしました。
重くないかとの質問に、藤ヶ谷太輔さんは、“踊ってるときはスイッチ入ってて(大丈夫)。さっきのフォトセッションは後半だんだん…“と、報道陣の要望に応えてポーズするのが実は大変だったことを告白。宮田さんは、“ダンベルを持っている感覚ですから“と明かし、驚かせました。

七夕だったこの日、願いを聞かれると二階堂さんは、“6人の願いで、ドームに立ち続けたい。この先もキスマイはドームに立って皆さんの前でパフォーマンスして、それが続けられたらいいんじゃないかな“と、未来を見据えていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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