1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

商店経営の男性死亡 頭に切り傷や骨折の痕…店内レジや事務机から現金なくなる 強盗殺人事件と断定し捜査本部設置 和歌山・海南市

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月11日 4時6分

TBS NEWS DIG

和歌山県海南市の商店で経営者の66歳の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は強盗殺人事件と断定し、捜査本部を設置しました。

きのう午前8時半ごろ、海南市下津町上にある商店で経営者の大道正富さん(66)が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

大道さんは店舗の厨房でうつぶせで倒れていて、頭には切り傷や骨折の痕があり、出血していたということです。

また、店内のレジから現金およそ5万円がなくなっていたほか、事務机からも現金がなくなっていたということで、警察は何者かが大道さんを殺害し現金を奪った強盗殺人事件と断定し、捜査本部を設置しました。

警察は司法解剖を行い、死因などを調べるとともに、逃げた犯人の行方を追っています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください