【なにわ男子・大西流星】ビビりな一面明かす 美術スタッフにドン引きされる

TBS NEWS DIG

なにわ男子・大西流星さんの初主演映画『恋を知らない僕たちは』“恋僕胸キュン祭り“ 完成披露試写会が行われ、大西さんのほか、窪塚愛流さん、齊藤なぎささん、莉子さん、HiHi Jets・猪狩蒼弥さん、志田彩良さん、酒井麻衣監督が登壇しました。

大西さんは、夏らしい白地の浴衣姿で登場し、“皆さん本当にすてきで、撮影のときの制服姿とはガラリと変わって大人っぽくも見えたり、作品と照らし合わせて見ていただけると、全然違うキャラクターを演じてたんだなって改めて思って、ドキドキしています“と、フレッシュにコメント。

今作で「恋を知らないピュアな高校生」を演じた大西さんは、“自分から見たら(演じた役が)めちゃくちゃ少年すぎて眩しい子だなと思いました“と、役の印象について語りました。

猪狩さんが、“(大西さんの役が)ピッタリでしたよね。今が違う人みたい。なにわの大西さんとイイ意味でイメージが違っていて、スゴイなと思った“とベタ褒めすると、大西さんは、“嬉しい“と顔をほころばせ、“今、俳優の顔してます“と、すまし顔。
このリアクションに猪狩さんは、“やめてー！先に言っておいて〜“と、おどけて笑わせました。

大西さんは、“僕は実はビビりな一面があって“と話し出すと、舞台の後方を振り返り、“けっこう今、この後ろに風船があることにビビってるんですけど…“と、告白。

続けて、キュートなカラーの風船がたくさん貼られたボードを見ながら、“いつ割れるか分からないじゃないですか。風船って“と、ビクビクした様子を見せる大西さんに、猪狩さんが、“大丈夫よ“と言いながら風船を触ると、大西さんは思わず “うおっ！やめろっ！“と絶叫しました。

そして、お化け屋敷のシーンの撮影では、“扉を開けたらガイコツみたいなのがバコーンってきて、(役ではなく)大西流星として「ビキーッ」みたいな。驚いた声を出してしまって、仕掛けを担当していた美術スタッフさんにドン引きされるという…“と、大西さんが撮影中のエピソードを明かすと、大きな笑いが起き、猪狩さんは、“あれ、ガチビビりだったの？！“と驚いていました。

【担当：芸能情報ステーション】