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今永昇太 初オールスターで1イニング15球でパーフェクト、オリオールズのラッチマンから奪三振

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月17日 10時50分

TBS NEWS DIG

■MLB オールスターゲーム(日本時間17日、テキサス州アーリントン、グローブライフ・フィールド)

カブス今永昇太(30)がオールスターゲームに4回から登板、1回、15球を投げて、被安打0、奪三振1、四死球0、失点0。初めてのオールスターでパーフェクトピッチングを見せた。

選手紹介では名前を呼ばれ、帽子をとってテキサスに集まったファンに挨拶。日本人選手9人目となるルーキーでのオールスター選出された今永はこの大舞台で3対3の同点の4回から登板。

先頭はV.ゲレーロJr(25、ブルージェイズ)にはオールストレート勝負、力でセカンドゴロに打ち取った。続くはア・リーグ東地区の首位、オリオールズのA.ラッチマン(26)、カウント0-2と追い込むと5球目は内角低めへのスイーパーで空振り三振、オールスター初奪三振をマーク。

そして、3人目は地元レンジャーズのM.セミエン(33)、テキサスのファンの大歓声でなかなか投げにくい状況。フルカウントになるとファンはセミエンを後押し。今永もストレート勝負で捉えられたがレフトライナー。今永はグラブを叩き、両腕を上げて喜びを表した。

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