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【伊原立花】意外に庶民的「賞味期限にもラッキー」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月17日 13時56分

TBS NEWS DIG

大阪・関西万博スペシャルサポーターを務める女優の伊原六花さんが「ミャクミャクぽん!PR動画記者発表会」に、ミャクミャクカラーの衣装で登場し、ミャクミャクぽん!ダンスを初披露しました。

ダンスの振り付けは、伊原さんの恩師でもあり、自身が大阪・登美丘高時代に注目を浴びたバブリーダンスでおなじみのakaneさんが担当。
ミャクミャクと楽しそうにダンスを披露した伊原さんは、自己採点を求められると、“ミャクミャクダンスなので3939点です!”と、満面の笑顔で答えました。

スペシャルサポーター就任について伊原さんは、“大阪・関西で万博が行われるとなった時、どういう形でもいいので、何か関われたらいいなと当時のマネージャーさんとも話していたので、今回スペシャルサポーターとして参加できることに「いいんですか!?ありがとうございます」という気持ちです”と、地元開催への参加を喜んでいました。

万博テーマにちなんで、“未来へ向け習得したい技術は?”と質問されると、“私はダンス(きっかけ)で、この世界に入ってきましたけど歌も芝居も絵を描くのも好きなので、やりたいことがたくさんあって興味のあるもの全部を試して、いろいろなものを習得していきたいです(笑)”と、貪欲さをみせました。

また、伊原さんのこれまで一番の成功体験を聞かれると、“バブリーダンスは転機だったので、あそこで夢の候補に入ってなかった芸能界に入るきっかけになったタイミングだったので、ラッキーすぎるくらいラッキーという体験をさせてもらえました”と回顧しつつ、“私は日頃から何事もラッキーを感じるタイプなので、「あれ賞味期限切れているかも…と思っていたものが、切れていなかったらすごくラッキーです”と、いたずらっぽい笑みを見せていました。

伊原六花さんは、1999年6月2日生まれ25歳。大阪府出身。
「バブリーダンス」で注目を浴びた大阪府立登美丘高校のダンス部元キャプテン。映画、舞台、テレビに加え、ラジオパーソナリティを務めるなど、多岐にわたり活躍中。


【担当:芸能情報ステーション】

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