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【髙田延彦】「心臓アブレーション手術」妻・向井亜紀さん撮影の写真で報告「弱冠62歳!まだまだ行くぜー」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月18日 11時4分

TBS NEWS DIG

元総合格闘家の髙田延彦さんが、自身のインスタグラムを更新。心臓手術を受けたと公表しました。

髙田さんは、「午前中、心臓アブレーション手術が終わった。ようやく術後の倦怠感が薄れてきた」と、手術を受けたことを報告。「2022年8月初旬に突然発症した発作性心房細動に悩まされながら薬のやりくりで今日まで向き合ってきたが、心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った」と、手術に至った経緯を明かしました。

髙田さんは、「最近では心房細動啓発TVCMが流れているのを目にするが、同じ症状で困っている方が多くいるのだろう」と、自身と同様の悩みを抱えている人が多いことを推察し、「このオペは一度で改善するとは限らず、二度、三度やるケースも珍しくないらしい。同じ悩みをお持ちの皆さんも、胸を切って開くようなハードな処置では無いので是非、解決法の選択肢に入れてみてはいかがでしょう」と、呼びかけました。


そして、「弱冠62歳!まだまだ行くぜー ご心配いただいた皆さん、ありがとうございます」と、感謝の言葉で綴り、最後に「向井撮り」と、妻で女優の向井亜紀さんが写真を撮影したと明かしました。

髙田さんは、この投稿の前に「短い入院生活の始まり」と、笑顔でぬいぐるみを持ってベッドに座る写真をアップしています。

【 髙田延彦さん プロフィール ※公式YouTube 】
髙田道場代表・元総合格闘家

1962年神奈川県横浜市生まれ。
80年新日本プロレス入門。
翌81年デビュー。

その後UWFインターナショナルなど数団体を経て、総合格闘技PRIDEのリングに闘いの場を求め、数々の名勝負を繰り広げる。
なかでも、97年、98年の二度に亘るヒクソン・グレイシー戦は、格闘技界にとどまらず大きな注目を浴びた。
2002年現役を引退。
現在、タレントとして活躍する一方、髙田道場代表として子どもから大人まで分け隔てなく身体を動かす場として道場を開放している。
また、06年からDKC(ダイヤモンド・キッズ・カレッジ)を主宰して、幼稚園児、小学生に“身体を動かすことの楽しさ”を教えるために、マット運動を中心にアマチュアレスリングの要素を取り入れた体育教室を、全国各地で展開している。


【担当:芸能情報ステーション】

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