【速報】四国が梅雨明け 平年より2日遅く、去年より3日遅い 西日本〜東日本は20日昼前にかけて落雷や局地的な激しい雨などに注意

TBS NEWS DIG

気象庁は先ほど、四国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より2日遅く、去年と比べると3日遅い梅雨明けです。

こうした中、環境省と気象庁は、大阪府や千葉県など18府県で熱中症の危険性が極めて高くなる危険な暑さが予想されるとして、「熱中症警戒アラート」を発表しています。香川県への発表は今年初めてです。

一方、西日本から東日本では、梅雨前線が停滞する影響で大気の状態が非常に不安定となる予想で、気象庁はあす（20日）昼前にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨などに注意するよう呼びかけています。