相模原・中央区の相模川で中2男子生徒（14）が流され死亡 同級生3人で川遊びの最中に

TBS NEWS DIG

19日夕方、神奈川県相模原市の相模川で川遊びをしていた中学2年生の男子生徒が流され、死亡しました。

午後5時20分すぎ、相模原市中央区を流れる相模川で、「中学2年生の男の子が川に流された」と通行人から110番通報がありました。

警察によりますと、中学2年の男子生徒2人が流され、このうち1人はおよそ1時間後に150メートルほど下流で心肺停止の状態で見つかり、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

もう1人は、一緒にいた別の男子生徒がすぐに救助し、無事でした。

死亡したのは、近くに住む追久保春樹さん（14）で、同級生3人で川遊びをしていたところ、2人が深みにはまり、流されたということです。

警察は当時の状況を詳しく調べています。