池江璃花子 本番会場で初練習「鳥肌が立った」浅めのプールに「いつも通りのレースを」【パリ五輪】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月23日 22時36分
競泳の池江璃花子(24)が23日にパリオリンピック™の本番会場“ラデファンス・アリーナ”で初めて練習を行った。
携帯で動画を撮りながらメインプールに登場した池江、チーム1番乗りで入水すると、練習を開始。スタート練習を3本、タッチを合わせる練習をするなど軽めのメニューで調整した。
池江は「会場を見たときは鳥肌が立ったというか、気持ちは盛り上がってはきてます。東京(五輪)の時には感じなかったワクワク感とか、すごく楽しみな気持ちは今日、感じることが出来たので、早くレースがしたい」と目を輝かせた。
またレースが行われるのは、ラグビーチーム「RACING92」の本拠地・ラデファンス・アリーナに作られた仮設プール。主要国際大会では水深3mのプール(東京アクアティクスセンターなど)がスタンダードとなっているが、このプールは水深2.2mと浅い。これに池江は「若干気になるが、いつも通りのレースをするだけ。数日間で色んな感覚を確かめながら本番に向かえれば」とレースに集中する姿勢を貫いた。
本番に向けては「世界のレベルは上がっていて厳しい戦いになるが、自分のやってきたことを信じる気持ちでレースに臨みたいし、このプール自体をホームにしたい」とリオ五輪以来の個人種目へ意気込んだ。
競泳は27日に池江が出場する女子100mバタフライから始まる。
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