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17歳の平井瑞希 100mバタフライで7位 初の五輪で入賞デビューも「力も出し切れずに終わっちゃった」と悔し涙【パリ五輪】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月29日 3時50分

TBS NEWS DIG

■パリオリンピック™ 競泳 女子100mバタフライ決勝(日本時間29日、ラデファンス・アリーナ)

競泳女子100mバタフライ決勝が行われ、平井瑞希(17、アリーナつきみ野SC/日大藤沢高)が57秒19で7位に入った。初めての五輪で入賞を果たし堂々の五輪デビューを飾った。

世界トップレベルの選手たちとの決勝に挑んだが、予選、準決勝よりもタイムが伸びず。レース後、平井は「スタート直後に頭に手が当たってしまったのかわかんないですけど。すごい失速してしまったところから、全然自分の力も出し切れずに終わっちゃったなって思います」と涙ながらに語った。

平井は27日の予選4組に登場し、最終盤で世界記録保持者のG.ウォルシュ(21、アメリカ)をかわし、56秒71で1位でフィニッシュ、全体2位で準決勝進出。28日の準決勝1組に入った平井は、56秒80で3位に入り、全体の7位で決勝進出を決めた。初の決勝に向けて「端っこのコースではあるんですけど、自分の力を出し切ってメダル獲得に向けて頑張りたい」と話していた。

平井は3月の代表選考会で日本女子2人目の56秒台(56秒91)を叩き出し、池江璃花子(24、横浜ゴム / ルネサンス)に競り勝ち初の五輪代表に決まった。

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