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【Hi-STANDARD】難波章浩さん 父親について 「意識はまた遠くなり目を開ける時間も少なく」「出来るだけ病室の父の側に行き感謝を」 思い綴る

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月29日 15時36分

TBS NEWS DIG

パンクロックバンド「Hi-STANDARD」の難波章浩さんが、SNSで、父親の状況について更新しました。
23日の投稿で、難波さんは「父の容態は更に良くなくて意識が遠のいていってます。でも沢山話しかけてます」「望みをかけて明後日水頭症の手術を行うことにしました。良くなるなら本当は傷つけたくないです」と綴っていました。
 


難波さんは「父の手術自体は上手く行きましたが手術による効果はほぼ見られないとのことでした。」と、投稿。

続けて「意識はまた遠くなり目を開ける時間も少なくなりました。術後ずっと顔を歪めていて痛そうで可哀想ですが、父もトライしたはずです。」と、綴りました。

そして「出来るだけ病室の父の側に行き感謝を伝え続けようと思います」と、その思いを明かしています。

難波さんは21日の投稿で、「父に脳腫瘍が難しい箇所に見つかり覚悟も必要と言われていました。しかし病院の先生方の治療のおかげで奇跡的に完全に腫瘍が消え回復したのです。(ここまではXなどでお伝えしていました)」と、投稿。

続けて「これから自由に出かけたりしながら、新しい人生を送ってもらいたいと願っていましたが、実は2週間前から突然体が動かなくなり、今は意志の疎通も難しい状況にまでなってしまいました。」と、説明。
 

そして「正直、現実の重さに押しつぶされそうになる日々です。いつもこうやって聞いてもらうことで本当に助かっています。」と、記していました。


更に、難波さんは「父を諦めたわけではありません。でも父が生きている間にこの状況を留めておきたいと思い報告させて頂きました。ありがとうございます。」と、その思いを明かしていました。
 


そして、23日の投稿で、難波さんは「望みをかけて明後日水頭症の手術を行うことにしました。良くなるなら本当は傷つけたくないです」と綴っていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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