1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

トランプ前大統領 暗殺未遂事件めぐる聴取に同意 銃撃の動機は依然不明 容疑者は社会的に孤立か

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月30日 6時57分

TBS NEWS DIG

アメリカのFBI=連邦捜査局は、トランプ前大統領が暗殺未遂事件の被害者として聴取を受けることに同意したと明らかにしました。

FBIは29日、トランプ前大統領が、今月13日、東部ペンシルベニア州での選挙集会中に銃撃された事件をめぐり、聴取を受けることに同意したと明らかにしました。

通常の捜査の一環で、被害者としての見解を聞くものだとしています。

また、FBIは、現場で射殺されたクルックス容疑者が去年、オンライン上で偽名を使い、25以上の銃の関連商品を購入していたことも公表しました。

クルックス容疑者が過去の銃乱射事件や、今年5月にスロバキアで首相が銃撃された事件について、インターネットで検索していたことも分かったということです。

FBIは「動機はまだ特定されていない」としつつ、クルックス容疑者と交流のあった人は家族以外にほとんど見つかっておらず、容疑者は社会的に孤立していたという見方を示しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください