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能登半島地震の発生から7か月 仮設住宅で生活を送っている被災者は「暑いし狭い」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月1日 18時6分

TBS NEWS DIG

震度7を観測した能登半島地震の発生からきょうで7か月です。被災地の住民は厳しい暑さとの戦いも強いられています。

震災発生7か月に合わせ、石川県輪島市の福祉施設で開かれた「ともしびのつどい」。発生時刻に合わせておよそ200人がキャンドルに火を灯し、犠牲者をいたみました。

気象台はきょう、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。

住み慣れない仮設住宅で生活を送っている被災者には厳しい夏の暑さが待ち受けます。

仮設住宅の住民
「部屋が小さくて、それが一番不便、今のところ。暑いし狭いし」

能登半島地震では、およそ1400人が今も避難生活を続けています。

県内では避難生活などが原因で体調が悪化し亡くなる災害関連死が100人を超え、死者は339人に上る見通しです。

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