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柔道男子100キロ超級、斉藤立が準決勝で世界1位に一本負け、史上初親子2代での金叶わず3位決定戦へ【パリ五輪】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月3日 0時2分

TBS NEWS DIG

■パリオリンピック™ 柔道男子100キロ超級 準決勝(現地時間2日、シャンドマルス・アリーナ ) 

柔道男子100キロ超級の斉藤立(22、ジャパンエレベーターサービス)が準決勝で世界ランク1位・韓国のキム・ミンジョン(23)に敗れ、決勝進出を逃した。

今年の世界選手権を制したキムを相手に、背負い投げを食らい一本負け。切り替えて3位決定戦で銅メダルを狙う。

斉藤は84年ロサンゼルス、88年ソウル五輪で2連覇(男子95キロ超級)を果たした故・斉藤仁さんの次男で、日本柔道界史上初となる親子2代での金メダルを狙ったが、届かなかった。

初戦の2回戦では東京五輪金のチェコ・L.クルパレク(33)を相手に豪快な内股の一本勝ち。準々決勝ではキューバのA.グランダ(32)を相手に、ゴールデンスコアの延長戦で4分4秒の熱戦となったが、技ありを奪って勝利した。

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