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柔道男子100キロ超級、斉藤立が3決で敗れメダル逃す「情けないです」...親子2代での表彰台叶わず【パリ五輪】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月3日 0時59分

TBS NEWS DIG

■パリオリンピック™ 柔道男子100キロ超級 3位決定戦(現地時間2日、シャンドマルス・アリーナ ) 

柔道男子100キロ超級の斉藤立(22、JESグループ)が3位決定戦でウズベキスタンのA.ユスポフ(25)に敗れ、メダルを逃した。

序盤から相手が先に攻めている展開で、技ありを取られると大外刈りから腕を取られ一本負けとなった。

インタビューゾーンで「情けないです」と肩を落とした斉藤。「本当にこれまで応援に来てくれた家族に対して本当にここで諦めたら、申し訳ないなという気持ちで立ったんですけど、力不足です」と敗戦を悔やんだ。

準決勝では世界ランク1位・韓国のキム・ミンジョン(23)に一本負けで敗れ、決勝進出を逃した。斉藤は84年ロサンゼルス、88年ソウル五輪で2連覇(男子95キロ超級)を果たした故・斉藤仁さんの次男で、親子2代での金メダルを狙ったが、今大会は叶わなかった。

初めて挑んだ五輪の舞台。初戦の2回戦では東京五輪金のチェコ・L.クルパレク(33)を相手に豪快な内股の一本勝ち。準々決勝ではキューバのA.グランダ(32)を相手に、ゴールデンスコアの延長戦でトータル8分4秒の熱戦となったが、技ありを奪って勝利した。

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