1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

男子走幅跳 橋岡優輝 3回目で7m81も予選敗退、東京五輪6位のリベンジを果たせず悔し涙【パリ五輪】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月4日 19時14分

TBS NEWS DIG

■パリオリンピック™ 男子走幅跳 予選(4日、スタッド・ド・フランス )

陸上男子走幅跳の予選が行われ、橋岡優輝(25、富士通)が予選通過基準の8m15をクリア出来ず、上位12人にも入れず、2大会連続での決勝進出は叶わなかった。

決勝進出条件は予選通過基準の8m15をマークするか、通過ラインに選手が満たなければ上位12人に入らなければいけない。

東京五輪では38年ぶりの6位入賞も銅メダルにあと11㎝足らなかった。パリでは1936年の田島直人以来、日本人88年ぶりのメダルへ予選に登場した橋岡、大きな声をあげて1回目スタートを切り、8m近くまでの跳躍を見せた。しかし、踏み切りのタイミングがわずかに合わずファウル。橋岡も顔をしかめた。

橋岡の2回目、助走までの持ち時間を長く使いスタートを切った。しかし、踏み切りのタイミングを合わせに行ってしまい、踏み切り板の手前でジャンプし記録は伸びず、7m72。

最後の3回目、助走に入ると踏み切りはやや手前でジャンプしてしまい記録は伸ばすも7m81、橋岡は跳躍終了後に顔をしかめた。

橋岡は予選通過基準を通過できず、上位12人にも入れず予選敗退となった。コーチの元に歩み寄った橋岡は涙を流した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください