1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

マーメイドジャパン6位から3位に変更 ルール改正後、初の五輪で日本は採点に抗議【パリ五輪】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月6日 3時36分

TBS NEWS DIG

アーティスティックスイミングが始まり、チームで2大会ぶりのメダルを目指す日本は3つのルーティンの最初のテクニカルルーティンで6位とされたが審判団に抗議し、3位に変更された。トップは中国が313.5538点をマークし圧倒した。

昨年、ルール改正され初めてのオリンピック。8人編成で行われるチームはテクニカルルーティン、フリールーティン、アクロバティックの3つのルーティンの合計得点で順位が決まる。採点方法も変更され演技構成を事前に申告し、その技が認定されなければ、減点となる。

前回4位と表彰台にあと一歩届かなかった日本は8番目に登場。難度を48.100点で申請した日本のテーマは「雷」。最初のリフトを成功させると、連続の足技もスピードがあり、体型移動もスムーズに進んだ。


さらに疲れの出てくる終盤には16連続の足技が組み込まれ、大きなミスなく終えた。しかし申請した48.100点の技が認められず、減点され37.450点となった。トータルでも253.6617点で10チーム中6位と厳しいスタートとなったが、その後、日本チームは採点について審判団に抗議、それが認められ得点が284.9017点となり順位も3位に変更となった。

1種目目のテクニカルルーティンで世界女王の中国が唯一300点台の313.5538点と別次元の演技でトップに立ち、2位はスペインが287.1475点で続いている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください