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岡田奎樹&吉岡美帆ペア、混合470級で銀メダル!アテネ大会以来日本勢20年ぶりの表彰台【パリ五輪・セーリング】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月8日 19時34分

TBS NEWS DIG

■パリオリンピック™ セーリング混合470級(日本時間8日、フランス・マルセイユ沖)

セーリング混合470級のメダルレースが行われ、日本の岡田奎樹(28、トヨタ自動車東日本)・吉岡美帆(33、ベネッセ)組が銀メダルを獲得。五輪で470級でのメダルは04年アテネ五輪の関一人、轟賢二郎組(銅メダル)以来、20年ぶりの快挙となった。

第8レースを終えて、岡田・吉岡ペアは総合3位。1位、オーストリアとは11点差、2位のスペインとは4点差で、上位10チームで争うメダルレースに臨んだ。

470級は、2人乗りのヨットで海面に設けられた「マーク」と呼ばれるブイを、決められた順序で回り順位を競う種目。今大会から男女混合種目として実施されている。

岡田は2大会連続、吉岡は3大会連続の五輪出場となる。岡田は舵と帆を操る「スキッパ―」で、吉岡は「クルー」としてヨットの前に乗って帆を操る。2人は昨年の世界選手権で金メダルを獲得した。
 

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