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日航機墜落から39年 追悼慰霊式でまもなく黙とう 犠牲者の数と同じ520のろうそくに灯がともる 進む遺族の高齢化…「伝承」課題に

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月12日 19時2分

TBS NEWS DIG

520人が犠牲となった日航機墜落事故から、きょうで39年です。まもなく墜落時刻の午後6時56分を迎えます。

墜落現場となった御巣鷹の尾根のふもと、群馬県上野村の「慰霊の園」では、午後6時から追悼慰霊式が行われています。

式典では、事故の犠牲者の数と同じ520のろうそくに遺族が火をともす「ろうそく供養」が行われ、故人に思いをはせます。

事故から39年となったきょう、慰霊登山をした遺族は午後4時までに68家族230人、式典には遺族ら158人が参加しています。

高齢化が進み、事故の記憶を繋げる「伝承」が課題となるなか、式典には子どもの姿も見られます。

まもなく墜落した時刻の午後6時56分を迎え、黙とうが捧げられます。

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