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【終戦の日】土屋太鳳、さだまさし、古村比呂…著名人ら平和への想い綴る

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月15日 12時48分

TBS NEWS DIG

きょうは79回目の「終戦の日」です。
著名人らがSNSを通じて平和への想いを綴りました。

歌手のさだまさしさんは自身のインスタグラムで「世界中で戦火はやまない。
人は学ばない生き物なのだろうか。それともこういう生き物なのだろうかと、
毎年考える。完全平和の日まで生きていたいなぁ。祈るばかり」と投稿。
 

俳優の古村比呂さんはブログで「今日8月15日は79回目の『終戦の日』ですね 戦争の無い 世界を祈ります」と、想いを綴りました。
 

また、歌手の元ちとせさんは自身のXで「忘れない、繰り返さない」「残念ながら世界では今も争いが絶えず、尊い命が傷つき失われています。あらためて心から平和を祈るとともに、一人でも多くの方にとって今日という日が平和について考えるきっかけの一日となることを切に願います」と、反戦歌「死んだ女の子」の動画と共に投稿しました。

女優の土屋太鳳さんはインスタグラムで「79年前の今日は 日本にとって大きな節目となる1日でした」とした上で「こういった充実した時間に出会うことが出来るのは、”今“へと、”命のバトン“が渡されたから」「周りにいる方々の一人一人が
“私の今”を創って下さっている・・・ということは、どのかたに渡された“命のバトン”がなくても皆にとっての“今”はないということ」「79年前、もっと生きるべき人が旅立ってしまったり その姿を見送らなければならない人たちがいたり、そして
79年経った今も探し続ける人たちがいる・・・全ての自由を、心からも身体からも奪われるような“戦争”という体験をしなければならなかった方々のことを 決して忘れてはならないと思います」と投稿。

「小学6年生の時、私が受け取った『命のバトン』は 沖縄での体験を伝えて下さる語り部のかたから受け取ったバトンでした。私はこのバトンを渡す立場になることを心に決めながら演技をしてきましたが、果たして届けることが出来ているかどうか、正直なところ、まだわかりません。でも これからも心の中でバトンを握りしめ
演技をしていこうと思います。大切な命へ、祈りをこめて」と平和への想いを綴りました。
 

【担当:芸能情報ステーション】

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