1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

松山英樹が単独トップ独走で最終日へ!ツアー10勝目に王手、通算17アンダーで2位と5打差【米男子ゴルフ】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月18日 8時37分

TBS NEWS DIG

◆米男子ゴルフ フェデックス・セントジュード選手権・3日目(日本時間18日、アメリカテネシー州TPCサウスウインド)

男子ゴルフの米国ツアー年間王者をかけたプレーオフシリーズが16日に開幕し、第1戦のフェデックス・セントジュード選手権の3日目は、首位タイでスタートした松山英樹(32)が通算17アンダーでホールアウトし、2位と5打差の単独首位で最終日へ向かった。

松山は2番でボギーを叩くが、3番でイーグルを奪うとリズムに乗り、3日目は1イーグル5バーディ、1ボギーとスコアを6つ伸ばした。2位のアメリカ・ニック・ダンラップ(20)に5打差をつけ、首位独走で最終ラウンドへ。今季2勝目と米ツアー通算10勝目まであと一歩とした。

年間王者を決めるプレーオフシリーズは2007年から始まり、今年で18回目を迎える。近年は計3戦のシリーズで、今季レギュラーシーズンの試合を終えて松山は現在ポイントランキングで8位。

今大会の優勝者は通常大会の4倍のポイントを獲得でき、ランク上位50人が第2戦のBMW選手権へ。さらに第2戦終了時のランク上位30人がトップから順にアドバンテージを持ち、最終戦の優勝者が年間王者の栄冠を手にする。パリ五輪で日本勢男子初の銅メダルを獲得した松山は、8位からの逆転で自身初の年間王者を目指す。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください